睡眠時無呼吸症候群13
それからは結露との闘いでした。部屋の温度の調整とシーパップ用加湿器の設定が、私のよしあしを左右する事になりました。私「こしゃくな加湿器め!」などと思ったりしますが、それでも治療前に比べると数段深く眠れるのは事実です。その日の温度を考えて、加湿器の調整ツマミをあわせております。調節がバッチリだと朝までスースー眠れます。調節に失敗すると夜中に溺れます。なにをおおげさなと思うでしょうが、本当に溺れます!これで死んでしまったら「布団の上の溺死」ということになります。これでミステリー小説がかけるのでは?←書けないよ!シーパップのマスクの中に出来た小さな結露…それがだんだん大きくなってきて…それが突然落ちてくる!「雨だれ石を穿つ」という言葉が有りますが、「結露だね、鼻を穿つ!」状態になるのです。想像して下さい!眠っている無防備の状態で、突然鼻に水が入ってきたら…それでもあなたは「大丈夫!」といいきれますか?←なにをいってんだか。結露、いや結論として「だれか結露のしないマスクを開発して下さい!」きょうも結露との闘いは続く!睡眠事務呼吸症候群ひとまず終わり