ガンの手術から退院してからずっと忘れようと思っていたけれど主人の義父母との同居のストレスが又再燃してきました。同居しはじめて10年、話し出せばキリがないけれど、ガンの告知を受けて入院する事が決まって病院から帰った日の事は一種のトラウマになりそうです。家事を何もしない姑は私が入院することで家事の負担や子供のお弁当作りがすごく大変だけど仕方ないというような事を言い出したと思うといきなり「大体あんたの事私は大嫌いなんだよね」と信じられないお言葉。「何もガンの告知されて落ち込んでいる日に大嫌いなんていわないでもいいでしょう」と言ったら、追い討ちをかけるようにわあわあ言ったあげく、「怒ったらガンもとんでいくだろう」と笑う始末です。病院での告知よりも疲れました。元々こういう人だからと思ってはいたもののあまりのひどい暴言に唖然としました。一週間後に「あんたにひどい事を言ったけど過去の事は忘れて仲良くしよう」なんて事言われて、「自分自身の気持ちが許せないから今はそういう気持ちになれないと言いました。私のせいでガンになったのかもしれないね」といわれたので私が少しうなずくと義父に「この人なんかね。私のせいでガンになったなんていうんだよ」と怒り出すし、反省なんかしていない姑に又がっくりです。結局入院中は主人が朝の弁当作りに早めに帰って夕飯作りと姑は何もしませんでした。主人は10日が限度だったみたいで疲れ果てていました。
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