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「きのう、ママね、ないた」
本当はパパにアオイを抱っこさせてあげたかった。 本当はアオイをパパに会わせてあげたかった。 でも、そのあとずっと会えなくなるのに、アオイがそのあとどんな気持ちになるか分からないので止めておきました。 ドアの外に置いてあった誕生日プレゼント。 泣きながら開けて手紙を読んで。 手紙に書いてある"わらう"とか知っている単語を耳にしたときアオイは笑って見せました。 私の判断は正しかったのでしょうか。 でも私が泣いてたとアオイは起きてすぐ言いました。 だいたい分かっているんだ。 アオイが混乱しないように。 「パパの帰り」を期待しないように。 そんなのつらすぎるから。 パパのサングラスをかけて遊んで「パパの?」「まっくら!」と言う度、胸が締め付けられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月13日 14時06分42秒
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