２０１４年１２月２日（火）総選挙・衆院石川１区　亀田りょうすけ第１声での訴え　　　　　　　　　　　　　　　

　県議の佐藤まさゆきでございます。

　「今解散しなければ、追い詰められる、だから今やってしまおう」…追いつめられた末の総選挙です。
　主権者である国民が、ほんとうに安倍政権を追い詰め、暴走にストップをかけることのできる、絶好のチャンスです。
　日本共産党が伸びてこそ、政治は変わる…比例代表では日本共産党へ、１区では亀田りょうすけ、亀田りょうすけさんに願いをたくしてください、どうかよろしくお願いいたします。

　安倍首相は、１年半後には経済がどうなっていようとも消費税を１０％に増税するといいました。増税宣言そのものであります。

　実質賃金が減り続けている事実を認めようとせず、「この道しかない」とアベノミクスを続けようとする。
　しかし、この道に先はありません（「そうだ」の声）。亡国の政治の道でしかありません。
　「増税にたよらない、別の道に転換しよう」…この明確な審判を、日本共産党の躍進でつくりだそうではありませんか。

　安心して増税ノ―の願いを託してください。志賀原発即時ゼロなどの願いも日本共産党と亀田りょうすけへに託してください。よろしくお願いいたします。


　最後に訴えたいのは、政党状況の激変です。

　自民か民主かで政権を争ってきましたが、政治は悪くなるばかりでした。足場を持てなかった民主党は、県議会でその姿を消しました。
　自民党も、先の金沢市長選挙で大敗し、支持は離れていっています。
　前回の総選挙では、隙間をついて、第３極なるものが誕生し、ここ金沢市で約７万票の支持を集めましたが。今や離合集散です。

　「対決、対案、共同」の党、日本共産党が伸びてこそ、政治は変わる…比例で日本共産党の支持を広げに広げ、１１年ぶりに比例北陸信越ブロックで議席をとりましょう。
　藤野やすふみ衆院議員を誕生させ、亀田りょうすけさんも一緒に国会へ送りましょう。

　みなさんの大きなご支援をお願いし、訴えといたします。