Mashaの中国生活日記。

前回はこちら。



Nike＋というこのような製品、発表当初から気になっておりました。
ちょうど、ジョギングが生活ペースに馴染んできた頃でしたし。

これ、専用シューズの靴底に窪みがあって、そこにセンサーを入れるんです。
そして、iPod nanoに取り付けた受信機でジョギング情報を収集、管理する、と。
センサーは走行距離（というか移動距離？）を検出するもので、
それをもとにiPod上で距離、時間からペース、入力した体重から消費カロリー、
等等の情報を管理できるのです。
当然、iPodなので音楽を聴きながら、という事になります。
（周囲音消えない程度に！という配慮は必要とは思いますが）
早速ジョギング用プレイリストを作ったりして使用してみています。

こことかにあるような靴

さて、シューズですが、上記リンクにあるような靴たちで、Nike純正です。
試着してみて、「あ～、ジョギングシューズって、いいもんだねぇ」
と思った次第。
今まで普通のスニーカーでしたから。
でも…、
いかんせん、ちょっとお高い。対応シューズの、最安値製品でも10000オーバー。
ちょっと御小遣制の僕には厳しい…。



そこで登場するのが、この製品です。購入済み。
通常のシューズで、靴紐にセンサーを収納する優れもの。
ついでにiPod収納用にアームバンドとのセット製品。
この点も、グッ！

ただし、注意点が…。

・本来の場所じゃない所に取り付けるため、精度に多少の疑問が。
最初未調整で使用した所、実際の距離に対して半分くらいしか検出されず。
どうやら時々検出が途切れちゃうようでした。
ただ、これに関して調整と取り付け個所を工夫する事でだいぶ改善されました。
今は検出途切れがち状態での調整→取り付け場所調整
したため、ちょっと距離長めに検出されますので、もう一回調整すればOK、かな。

・センサーを靴紐に付ける、という特性上、雨の日には弱そうな気がする？？
まぁ、どっちにしろザンザン雨が降るとどこにあろうとダメだろうし、
ジョギングシューズ自体、雨には弱そうだしなぁ。これは、いいか。

・アームバンド、概ねいい感じですが、汗を吸収しまくります。
贅沢言えばイヤホンの取り回しもどうにかできたらよかったけど…。
これはアームバンドのせいじゃないもんね。

って、色々書きましたが、これで、Nikeさんにはもうしわけないながら、
adidas（ウェアとかもなんだよねぇ）さんのちょい休めのシューズを購入し、
それにセンサー取り付け走ってる、って感じです…。

今日はここまで。
次回は…、もしかしたら、レース参加編、その２、かな。
（それより前に一回何か書くかも？）