|
カテゴリ:電験_理論
問1 H1=I1/2πa H2=I2/2a H1=H2より、 I1/2πa=I2/2a→I1=πI2 (2) 問2 磁界中に磁性体が置かれた時磁化する現象は磁気誘導。 磁界と同じ向きに磁束が発生する場合→比透磁率>1で常磁性体 磁界と逆向きに磁束が発生する場合→比透磁率<1で反磁性体 磁化が強い、強磁性体の例:鉄、ニッケル→(4) 問3 電気力線→Q/ε0本。図では16本あるので、式の1本と図の1本は対応する。Bには8本の電気力線矢印が「入っている」ので-8ε0 (4) 問4 図1 C1=2C2/3C→W1=1/3CV1^2 図2 C2=3C→W2=3/2CV2^2 W1=W2より、V1=3/√2V2、Vc=2/3V1。 これらより、|Vc/V2|=√2→(4) 問5 大変なんで、補足の手書を参照してください。 R2の電流から電力を求め、最小になる条件を算出します。 (5) 問6 閉じても開いても同じ→ブリッジは平衡している この条件より、2R4=8R3→R4=4R3 また、回路の電流は、E/{(2+R3)+(4+8R3)} これがE/4であるため、 これを変更すると、2+R3=5 →R3=3 (3) 問7 コンデンサ蓄積したエネルギーを消費し、それが抵抗で消費されるので、 Wc=Wr=1/2CV^2 (2) 問8 力率は8/√(8^2+(ωC)^-2)=0.8より、 (8^2+(ωC)^-2)=10 1/ωC=6 ここで、周波数が1/2になると、1/ω2C=12 ここから力率を計算すると、≒56%となる。 (3) 問9 並列なので、それぞれ電圧は同じで、コイルの電流はE/ωL。 コンデンサの電流はE・ωC 図より|E/ωL|<|E・ωC|なので、1/ωC<ωL (2) 問10 時定数RC 図1→RC、図2→RC/2、図3→RC/2、図4→2RC、図5→RC (4) 以上、です。 補足はこちら。 後は手書も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/14 10:51:01 AM
[電験_理論] カテゴリの最新記事
|