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テーマ:スポーツあれこれ(11109)
カテゴリ:スポーツ医学
以前購入したWBGT熱中症指標計はあっという間に壊れてしまった。わずか半年で壊れてしまったので日本製だったら無償交換も可能だが、残念ながら中国製。いつものことだが中国の会社と修理交渉で嫌な思いをしたくないので泣き寝入りすることにした。 やはり国産で日本体育協会推薦のWBGT熱中症指標計がいい。 ミズノ熱中症指標計(WBGT-203B)41650円 WBGTは黒球温を測定する必要があるが、安売りされている熱中症指標計はあやしげな推定法で決めている。 この熱中症指標計は先端に黒球がついていてちゃんとWBGTを測定している。またパソコンとの通信機能がありデーターを管理記録できる。ミズノから販売されている京都電子工業製の純国産WBGT熱中症指標計。最初からこれを買えばよかった。 WBGTに関しては 2010.02.04のブログ「WBGTを計って熱中症を予防しよう」 2010.04.18のブログ「WBGTによるスポーツ大会のコンディション予想」 2010.06.19のブログ「高温多湿のWBGT」 2010.07.05のブログ「ヒートアイランドのWBGT」 2010.07.17のブログ「夏のWBGT」 2010.08.21のブログ「WBGTブラックの時のスポーツ競技対策:サルトローディング」 を参照して下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.08 10:24:45
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