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これはとある男の子の話であるが決して長谷川健太郎の実体験を語るわけではないのでそこのところを良く理解してくれる人たちのみこの後の出来ごとを聞いて欲しいと思う。
そう、決して私の実体験ではない。 あれは12月の中旬、期末テストも終わり後は冬休みまで残り僅かな学校生活を消化するだけの退屈な学校生活を送っていた男の子がいた。名前はここでは山田君とでもしておこう。男の子はクラスの隅で昼休みに売店で買ったサンドイッチを食べていた。 (繰り返し言うようだが決して私の話ではない、ある男の子の話だ。) クラスの女子が一人近づいてきて僕に話しかけて来た。 (おっと!勘違いしては困る。ここで「僕」という表現を使ってはいるがこれは男の子視点で語られる話しなので「僕」と表現しているだけであって、決して私の実体験だから僕という表現を使ったわけではないということを分かって欲しい。) 突然クラスの女子が話しかけてきた。 「ねぇ~山田君誕生日何月?」 「5月。」 っと僕は愛想なくクラスの女子にそう答えた。 「へぇ~私と同じだね。もしかして山田君も私と同じおうし座かな?」 「違う僕の星座は餃子(ぎょうざ)だ!!」 ・・・ ・・・ ・・・ あれ可笑しいな暖房が効いているはずの教室なのにやけに冷えるぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.25 23:23:22
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