全て
| カテゴリ未分類
| 野鳥
| 買い物・食べ物・飲み物
| 読書・歴史・ニュース
| 花・園芸・きのこ・ペット
| 教育
| 寺社・旧跡・美術館・博物館
| 映画・テレビドラマ・観劇・音楽
| 親ばか・行事・つぶやき
| スポーツ・健康・音楽・写真
| 旅行・散歩・アウトドア・釣り・車
テーマ:歴史について語ろう(120)
カテゴリ:読書・歴史・ニュース
「狡兎死して走狗煮らる」中国でも天下統一後に有力な家臣は粛清されています。強力な統一政権を作るためには必要悪な部分でもあります。譜代の功臣・林と佐久間を追放するのは早すぎました。まだまだ統一戦は続いていたのですから。
天下統一後、気に入らぬ家臣は少しの落ち度でも粛清されたでしょう。しかし秀吉は信長の4男を養子にして羽柴の領土はいくらおおきくなってもいずれは織田家のものになると世継ぎになる男子がいないことを逆手に取って生き残りのために保険をかけていました。 ゴマすりもここまで徹底すればお見事と云うしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.23 22:46:57
コメント(0) | コメントを書く
[読書・歴史・ニュース] カテゴリの最新記事
|