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カテゴリ:MOVIE
久々にDVDで映画を鑑賞した。
別に大きな事件が起こるわけでもない、実に淡々とした映画。 でも、原作もそんな感じでその雰囲気はよく出ていたと思う。 この作品、国分太一は何かで賞をもらったらしい(日本アカデミー賞ではなかった)。 落語の熱演はよかったし、師匠役の伊東四朗もよかったな。 「かもめ食堂」のときも同じようなことを書いたと思うのだけど、 今はこのくらいが自分にとってちょうどいい感じ。 派手なのはちょっとお腹一杯(苦笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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