「めがね」と「グーグーだって猫である」
昨日から今日に掛けてDVD鑑賞をしてみました。まずは「めがね」から。景色のいいところで酒飲んでゆっくりしたい・・・(今多そうだけど)という願望をもっている人にはお勧めかもしれません。ああいう所ではやっぱりビールが似合うんだろうなぁ。何だか、ただただまったりしている映画。でも、「かもめ食堂」の方が個人的にはよかったかな~。あんまりビールも得意じゃないし(笑)小林聡美もどうなんだろ、みたいな役だった。続いて「グーグーだって猫である」。まぁ、アラフォー世代にとっては(苦笑)なんか分かるなぁ~てな感じ。大島弓子の漫画は一編も読んだことはないんだが、ちょっと読んでみようかなといった気分にはなりました。猫が好きな人にはいいかもしれませんね。実はそんなに猫も好きではないんだけど(笑)。この映画に共通しているのは、映画館じゃなくて家でDVDでいいかな(スマン)というのと加瀬亮。加瀬亮は「ありふれた奇跡」からちょっと気にはなってたが、いまどきの草食系ダンシをやらせたらしっくりくるんだね。要チェックです。