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hidamari miyabi28さん
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おかんの日記 マメタロウ24さん
November 25, 2004
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カテゴリ:Books
たまたま二つとも。
この秋公開されている映画の原作。
女性の作家の恋愛小説。

私にしては珍しくちょっと旬っぽいモノ読んじゃった。

配役想像しながらというのか。
映画の配役。当てはめながら読み進めていく楽しさ。
を、感じながら。一気に読めた。

映画はもう観なくっても。
おなかいっぱいってくらい。
楽しんで読めました。

『透光の樹』を読んで。
耳に注目だよね。ふふ。
ほんと、大人の恋愛話。
相手の事を自分のそれぞれの一部と想っていくんだよ。
秋吉久美子なんだよね。千桐役。
色っぽいというより。綺麗過ぎて冷たい女性。
生きる事に対しては、けなげ。はかない?
でも、実は???
何ていうんだろ?精神的な恋愛。
体だけではない変化していく恋愛。
孤高の位置まで恋愛を二人で作ってっていけた。
なぁんて。

もう一回読もうって。思ってる。
高樹のぶ子の他の小説も思いっきり図書館予約してしまったあたくし。
図書館で『シナリオ』っていう月刊誌発見して。
シナリオの『透光の樹』も読んだんだ。
イメージどおりだったけど。
ちょっぴり映画も気になります。

『海猫』
圧倒的に強い女の人ばかり。の印象。
私は誰にも当てはまらない。似ていない。
三世代の女性達。

薫に翻弄される兄弟。
強さや。反面にあらわれる弱さ。
深い優しさに惹かれるよ。
私だって。
はは。

薫の心の成長は、すっごく納得できる。
解放した気持ちもね。

原作の谷村志穂は同年代なので。
なのに、ああいう筆使いができるなんて感服しちゃった。

次は『いま、会いにゆきます』なぁんだ。





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Last updated  November 27, 2004 09:47:15 PM
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