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テーマ:本のある暮らし(3216)
カテゴリ:Books
私の西加奈子デビューは『あおい』と、なった。
『さくら』は、現在図書館で四ヶ月待って、やっと18人待ち。 西加奈子読み進めて、初めて、吉本ばななを読んだ時に似てる。 と、感じたんだ。 私。 トンデル発想?だから?ふ~む。 『あおい』はね。まず、タイトル。 なぜ、あおいってゼンゼン意識していなかったんだけど。 ぴかぁ~って。これジャン。そのままってトコでてくるの。 それ、おかしいんだ。そっかぁ。って、オチもやってくるし。 それからね。 もう、大好きなのよ。主人公の女の子が、彼のことを。 なのに、気持ちを認められない???風? なのに、好きの表現がかわいい。 軽そうで、違う。(ここが似てる?ばななちゃん?) 重いテーマだったの?って。 あと、表現が新しい。(ここもばななちゃんの時に新鮮!って。) {す、すすすするするするー、ていう感じ。} でも、内容は日常。だよね。 特別なことはない。かな? {あたしの体は、なんて頼りないのだろう。} {あたしは、生きてるんだ。} 『サムのこと』 も、収められている。 初めて、お友達のお通夜に行くお話し。 {そうやねん。知らんふりしとった。} 考えるね。 あとは、 {「トンダ。」} 二作とも。 関西弁での話し言葉。 しっかりじ~んときます。 『さくら』に期待大。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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