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テーマ:本のある暮らし(3218)
カテゴリ:Books
読書の秋。
ひそかに、書評というか、感想をね。 あるサイトにのっけはじめて・・・ね。私のこの秋からのお楽しみ。 おすすめ度:☆五つ(=最高)であらわして。感想を書く!のみ。 参考になった?か?って、ネット上で判断してもらってます。 なので、 私のプロフィールページ、自分でのぞくの日課になって。 お楽しみになっちゃいました。 最近読んだ本。 I.W.G.P.シリーズ第6弾『灰色のピーターパン』石田衣良作。 前作からマコトは何してもいいのかな?いいんだよね。 許される! って思って読み進めているから。 マコトは失敗しない。って、結果。安心していられるんだけど。 時代の先取りも感じる・・・んだけど。 ・・・???のこらない。の、かな? I.W.G.P.シリーズとしてはかかさず。みなくっちゃ。読まなくっちゃ。 って、楽しみにしております。大好きだから。 それだけなのかも? 楽しみなんだけど。読まなくっちゃ。だけ。 次回作はね。I.W.G.P.長編でも。って期待しておりますが。 それから。もう一作。 『ミーナの行進』小川洋子作。 『博士が愛した数式』で、やられちゃったから。大注目している先生です。 読んでよかったぁ。やっぱり。 ぬくもりを感じられる本でした。 岡山からひとり芦屋で暮らすことになった中学生の朋子。 ポチ子(=かばよぉ!)に、乗って小学校に通う体の弱いミーナ。 双子のような二人のおばあさま方。小林さん。 叔母様。叔父様。龍一さん。 かけることのない家族。 つながり。 従姉妹の朋子が芦屋の洋館で過ごした一年のお話がベース。 なんだけど。 マッチ箱。バレーボール。彗星。 秘密?のとっくりさん、水曜日。 それぞれのエピソードが効いている。と~ってもいいのぉ。 そ・し・て。装幀・挿画がすばらしい。 色にあったかいものがあるんだけど。ね。 図柄もレトロっぽくって、かわいいの。 ここでも、じ~んっと。とどいてくるモノ。 ありますよ。 また、みんなに会うために読みたいって思った本。で、ありまする。 それから、ここのサイト『この本』を買った人は、こんな商品も買っています 。 って、ほんの紹介もうまい。 また、私的にあっているんだなぁ。これが。 おもしろいよ。ネットの中の本屋さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2006 05:59:34 PM
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