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テーマ:本のある暮らし(3216)
カテゴリ:Books
中日優勝の晩。
中日のビールかけを眺めつつ。 パ・リーグ、プレーオフの戦力分析なんかも耳に挟みながら。 伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』 に、読み耽って・・・おりまして。 翌日パートお休みだったし・・・。って。 午前三時あたりまで、本読んでました。アタシ。 読み切って。大満足で。いる次第でありまして。 以前。かかしがしゃべるお話『オーデュポンの祈り』を読んでいたんだけど。 ふ~む。なんか、暗かった。 発想はとんでいて。と~ってもおもしろかったんですが・・・。ね。 この陽気なギャングのお話面白かったよぉ。 ガハハもの!!!いけるよ。これ。 「ロマンはどこだ」 って、キョロキョロ。私の仲間って?いるかしら? 下見に行った銀行の行員をね。 犬にたとえるの・・・。 シェパード。スピッツ・・・。ってね。 成瀬さんからの始まり。 最初の(ニセ)警官のお話から、いけます。ラストもね。あるんだけど。 うそを見抜ける!!!役所勤務の成瀬さん。の息子のタダシくん。 うんちく王の郷野さん。祥子さん。二人で喫茶店。=ここで打ち合わせ。 私も秒を意識するようになりましたぁ。雪子さん。その息子の中学生の慎一くん。 スリの天才久遠さん。モノづくりのオタク系田中さん。 ギャングの仲間は四人?え?五人って言う展開どす。 出会いから。登場人物・不思議なモノ・エピソードすべてに無駄がない。 無理なくストーリーにおさまっております。繋がってるんだ。 雪子さんが地道(元オット)に「魂のランクが下がってる」って。ゆうの。 ふふっ。気持ちいい。 成瀬に雪子さんが「君を驚かせたかった、というのもある」って。言うんだ。 ここ、救われる。 いけます。いけます!!!陽気なギャングのお話。 日本シリーズは 中日vs日ハムに決定! 我が家は、今。ダンゼン日ハム応援モードに突入・・・中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 14, 2006 11:41:36 PM
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