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テーマ:本のある暮らし(3217)
カテゴリ:Books
JUNっち剣道の都大会は。参加できた!ってトコに意味があったかしらん?
いいトコなかったねぇ。 顧問の先生がおっしゃったとおり。 「空回りしてた。」 「ポイントだったね。副将…。」 もしかして、一回戦突破の夢があったので。 なんちゃって剣道部だったんだけど。 もったいなかったぁ~。 『名もなき毒』のお話。 図書館で、待ちに待った宮部みゆき作…。 静かに日常の中に潜んでいる…。 そんな『毒』だったのかな? 誰もが、持っている『毒』 はいているかもしれない『毒』 あっという間に読めるのだけど。 残らないなぁ。何かが。 無差別事件のお話。 なんだけど。 『誰か』の続編。 『誰か』の流れに似ている。 感じた物も同じ。 じんわり系かな?あとからくるのかしらん? 彼が主人公だから?か?と、思っている。 そんな中。 義父との会話。 『権力』の話。 「~究極の権力は、人を殺すことだ~」 無力なこと…。 立ち向かえないモノ? 「~正義なんてものはこの世にないと思わせてはいけない。それが大人の役目だ。なのに果たせん。~」 ~我々が内包する毒の名は何というのだ。~ が、テーマなのでしょうね。 と、思っております。るん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 11, 2007 01:55:59 PM
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