カテゴリ:ベネチアンビーズ・ガラスフュージング
先日のお話を振り返りたい方はこちら。↓ 過去blog「新しいガラス工芸分野・ガラスフュージング!o(^-^)o」 これは、ベネチアンビーズやベネチアンガラスでもよく見る、「ミルフィオリ」というもの。 すごくキレイですよね! 「ミルフィオリ」とは、イタリア語で「千の花」という意味。 フランス語では「ミルフルール」ですが……。(≧▽≦) ミルフィオリの原料になっているガラスは、「モレッティ」というイタリア系輸入ガラスの一種で、いつも使用している佐竹ガラスやKinariガラスとはもちろん一緒に使えません。ちなみにモレッティは、ソーダ系のガラス。ガラスの膨張係数が低いのが特徴。 色がキレイなだけに残念!(T-T) ちなみに、わたしが普段とんぼ玉に使用してるミルフィオリ(パーツ)は、これです。自作のものがほとんど。創り方は、わたしのミルフィオリも、今回のミルフィオリも、創り方はほぼ同じで、金太郎飴の作り方とほぼ同じ。わたしのパーツは、こちら。↓ 過去blog「パーツについて……(^-^)」 今年は、こんなパーツも利用してみたいです。また、こういう硬い輸入ガラスも熔かせるような(多分、酸素バーナーのような、火力の強いバーナーでないと不可能……)バーナーも購入したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月16日 00時19分41秒
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