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とんぼ玉工房「MASUMI」ますみのとんぼ玉日記

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2006年05月20日
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難しいですね~コレは。
実は今日、近くの薬局からお電話を頂き、「とんぼ玉を買い取って、当薬局で販売したい」と言われたのですが、しかし「○○円で」と言われ、その金額があまりに安すぎたんですね。(~_~;)
「これじゃあ、とんぼ玉作家としてのわたしの誇りがなくなる!」と思って、月曜日にこの商談は、断ろうと思っています。
何だかなぁ~と思ったのなら、それを言わなきゃなりませんからね。
とんぼ玉は、わたしにとって子供のような宝物です。それを安く譲るのはわたしの中ではどうも許せないんですね。
でも、そういう話も、やはりチラシを配ったりしなきゃありえない話だったので、「がんばった甲斐があった」と思いました。(*^_^*)

ぜんぜん話が変わりますが、今日は夕方、Mちゃんちで夕飯を食べることになったのですが、あいにくの嵐で、なんだかなぁと思ったのですが、でも、その後、なんと、虹が出ました!!(≧▽≦)
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
虹を見て、気分が高潮しました。(^▽^*)
やはり、わたしが最初から目指しているのは、虹のとんぼ玉の世界です。
ガラスの鮮やかな色で、虹色を表現したいのです。
虹は、去年も同じ時期に見ましたね!
今回は何せケータイで撮ったので、画質が......。(~_~;)
去年の記事をご覧頂き、こんな感じなんだなぁ、と思っていただけたら幸いです。

またまた話が変わりますが、今日の夜番組で、まず「世界一受けたい授業」の「理科」で、人類滅亡後には、地球にはこんな生物が進化して栄えるだろう、という、衝撃的な内容を放送していました。
まぁ、環境破壊とか、こんなことばかりしていては、人類は滅びるのかなぁ。と思いました。(~_~;)
全ての生き物は無常ですからね。
でも、わたしがなくなっても、とんぼ玉だけは何千年も生きるんですからすごいことです。
とんぼ玉やってて良かった~。(≧▽≦)

人類が滅びる!?(((;゚Д゚))) 一瞬心配なさった方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、それは少なくとも、500万年後の世界らしいです。(^^ゞ とりあえずご安心を!(^▽^*)
そして、1億5千年後にはなんだっけ? 亀が恐竜並みに大きくなって? で、2億年後には、カタツムリがこれまた巨大化して、ジャンプする生活をする......また、魚に羽が生えるとか、イカが森で暮らすようになって、地球上ではもっとも高等生物になるとか。と言っていました。
文章で書くのは簡単ですが、映像は創造を絶するものがありましたね。(((;゚Д゚)))
ちなみに、もうこの先、人類ほど高度な文明を発展させるような生物は現れないだろう、とのこと。
その前に宇宙人に会いたいなぁ~。(^▽^*)
地球の生命も、太陽の生命も、およそ100億年だ、と習ったことがあります。
大体46億年前に、地球が誕生したんですから、今、地球はもう少しで(と言ってもはるか先)半分の50億年を生きることになるんですね~。
ということは、その前に人類は滅びちゃうのですね。(~_~;)
最後は、太陽が大きく膨らんで地球を飲み込んでしまうという勉強もしたことがありますが、コレは想像を絶するほど先のことだから、心配しなくても大丈夫ですね。

しかし、未来というのは絶対はなく、変わるものです。
「人類は滅びるだろう」と、「人類は滅びる」は違います。
少しでもそうならないためにも、人類はみんな少しでも地球の環境を守るために動くべきじゃないでしょうか?
砂漠を緑化したりする努力や、今わたしが会社で習っている、ペットボトルのリサイクルなどなど、ゴミをしっかりと分別することも大切ですね。
また、空き缶のポイ捨てや、ゴミで地球を汚さないことが大切なんじゃないでしょうか。
それから、二酸化炭素を増やさず、地球温暖化を防いだり、とか。(☆≧∇゚)ノ

それから、興味がわいたものに「ダヴィンチ・コード」があります。
レオナルド・ダヴィンチの「モナリザ」は、以前から謎だらけの絵だったそうですね。
以前にも、何度かモナリザの謎SP番組を見たことあります。
今日見たのは、モナリザの500年前の描いた当初の色彩はこうだ、ということで、CGで再現していました。
すごいですよ。あの背景が、500年前はきれいな青空で、それからモナリザ本人も肌が真っ白で美しいんですね。゜+.(・∀・)゜+.゜
また、完全なCG映像もあって、モナリザはこんな建物に、こんな風に座っていたという映像まであったんですね。感動でした。
あと、「最後の晩餐」では、なぜキリストの前に聖杯が描かれていないのか? とか、実はここに聖杯が隠されていた、これぞダヴィンチ・コードだ、という内容でした。
わたしもかなり興味があるので、いつか絶対にルーブル美術館に行きます!p(^^)q
ちなみに、おとーさんもおかーさんも、Mちゃんも、モナリザを見たことがあるらしく、想像よりも小さな絵だそうです。
小さいって、もしやA3じゃないよね。(^^ゞ
でもA3って結構大きいよね。
モナリザは謎めいた微笑の美女ってイメージで、やっぱりキリストが結構関係している、聖女というイメージがありますね。
あと、モナリザはもう一枚あった!!とか、そんな内容も見たことがあります。
何といってもモナリザの微笑みは神秘的で謎めいていて、ステキです。
とんぼ玉でも、そういう世界を表現できたら楽しいですね。(☆≧∇゚)ノ






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最終更新日  2006年05月22日 00時06分20秒
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