という話題が、先日、朝のニュース「スッキリ!」でやっていました。
(お笑いタレント・加藤浩次さんが司会しています。
ちなみに加藤浩次さんも好きな男性ですね。加藤さんに関しては今度語ります♪(≧▽≦))
成人年齢は、日本は現在、20歳からですが、コレを18歳に引き下げるというのです。
う~ん、どうだろうなぁ。((+_+))
難しい問題だね。
でも今は、実際に14歳の母もいるんだろうしね。
少年法で泣き寝入りする被害者が少し減るからいいんじゃないかな。
……そういう問題じゃないかな。( _ _ )..........o
何だか、大人として自覚を持つよりも「お酒飲める、タバコ吸える~」という勘違いする人が増えそうでコワい。|||(-_-;)|||
また、同じスッキリでは、民間の校長先生(教員免許を持たない)が、独自に「よのなか科」自殺する人をどうしたら止められるか? という重いテーマでした。
頭固そうな教員では思いつかないんじゃないかな。
中学生なら、一週間に、ひとりは自殺しているんです。
説得するよりも、まず話を聞いてあげたほうが良いということを教えていました。
また、「僕(わたし)は、あなたが死んだら絶対にイヤだ」と言ってあげることも効果があると。
でも……。
なんで自殺ってそこまでダメなんだろ。
(これって問題発言か!?(;^_^A)
死にたい人は死んでも良いんじゃないのとか、自分の命は自分だけのものだしと、そこまでは言わないのですが、わたしは絶対的に「死んじゃダメ!!」とは言わないタイプです。
「どうして死んじゃダメなの?」
と聞かれて、正確に答えるのが難しいからかな。
「親が悲しむ」
といったら、もし両親も何もいない、天涯孤独な人はどうなるのでしょう?
「これから楽しいことがある」
というのも何だか白々しいし、楽しいことがひとつもなかった人は一体どうなるんでしょう。
以前、ももち麗子さんの、自殺とは何かというテーマの漫画「とびら」を見てから、
「自殺は何もない、本人ひとりがただ、この世から消えるだけ」
ということを知りましたが……。
「死ぬことは、生きることと同じぐらいくだらない。
それでもとりあえず生きてみよう」
というのが、この漫画の結論でした。
そうだなぁ、わたしも何となく分かる。
わたしも過去、自殺願望があったから分かるのかもしれません。・゚・(>_<)・゚・