文字通り、今年最後のとんぼ玉展です。(^^ゞ
ゆう画廊さんへは、もう何度通ったことでしょう?
正確には数えていませんけど、もう何度も行っていることになります。
更に年明けにも、とんぼ玉展があるとのこと。(他の展示物もあるようですが)
他のとんぼ玉作家の皆さまの、とんぼ玉をひとつひとつ、丁寧に見て回りました。
……やはり、どうやって創ったのか、ガラスの種類は何か、どういう工程か……を自分なりに分析していました。(^^ゞ
一番多いのは、やはりパーツを用いたとんぼ玉たち。
惹かれるとんぼ玉にも、パーツ玉は多かった。(^^ゞ
でも。
わたしは、師匠に先日言われたことを忘れません。
「失敗は気付き。とんぼ玉創りは心から」
「パーツは、とんぼ玉創りのひとつの要素に過ぎないんだよ。
パーツだけじゃ、とんぼ玉は出来ない。
大切なのは、とんぼ玉の形創りと、日々の光を表現すること」
その通りですよね……。
日々の光に感動して、それを表現する心を失わなければ、大丈夫。
胸に光を灯し続ければ、きっと大丈夫。
今回、この作家さんにお会いしました。
わたしにわざわざ、今回の展覧会のDMを下さったその人です。
コチラです。(ガラスにはmaったriさん)
彼女とは時々お会いしています。
今年も、とんぼ玉を通じて、お知り合いが増えました。
これが嬉しいです。(^▽^*)
皆さま、来年もよろしくお願い致します。(*- -)(*_ _)ペコリ