PowerAppsでリストXから先頭500件を取得する方法

2024.01.22

カテゴリ：PowerApps

PowerAppsでリストから先頭500件を取得するには、Top 関数を使用してデータをフィルタリングすることができます。以下は具体的な手順です。

データソースの追加:

PowerApps Studioを開き、「データ」からデータソースを追加します。SharePointリストをデータソースとして追加します。

ギャラリーまたはテーブルの追加:

画面にデータを表示するために、ギャラリーコントロールまたはテーブルコントロールを追加します。

データのバインディング:

ギャラリーコントロールまたはテーブルコントロールを選択し、「Items」または「Rows」プロパティを設定します。

リストから先頭500件を取得する式は次のようになります：

plaintext

Copy code

Take(SharePointListName.AllItems, 500)

ここで、「SharePointListName」は実際のSharePointリストの名前に置き換えます。

フィルタリング（オプション）:

必要に応じて、データを特定の条件でフィルタリングするために Filter 関数を使用できます。

plaintext

Copy code

Take(Filter(SharePointListName, Condition), 500)

ここで、「Condition」はフィルタリング条件です。

データの表示:

データの表示形式をカスタマイズし、ギャラリーコントロールやテーブルコントロールをデザインします。

これで、PowerAppsで指定したリストから先頭500件を取得して表示することができます。データの操作やフィルタリング条件の変更が必要な場合は、それに応じて式を調整してください。

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Last updated 2024.01.22 18:17:12

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