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カテゴリ:PowerApps
PowerAppsは、ノーコード/ローコードプラットフォームであり、JavaScriptの直接的な統合は提供されていません。ただし、PowerAppsのWeb版であれば、PowerApps内にJavaScriptを埋め込むことができます。これを行うためには、"HTML Text" コントロールを使用します。 以下は、PowerAppsでJavaScriptを活用する基礎的なサンプルの手順です。 HTML Text コントロールの追加: PowerAppsの画面に、JavaScriptを埋め込むためのHTML Textコントロールを追加します。 JavaScriptコードの埋め込み: HTML Textコントロール内にJavaScriptコードを埋め込みます。例えば、次のような形式です。 html Copy code <!DOCTYPE html> <html> <head> <title>JavaScript Sample</title> <script> // JavaScriptコードの記述 function greet() { alert('Hello from JavaScript!'); } </script> </head> <body> <button onclick="greet()">Click me</button> </body> </html> PowerAppsのイベントとの統合: HTML Textコントロール内で宣言されたJavaScript関数を、PowerAppsのコントロールのイベントにバインドすることができます。上記の例では、greet() 関数が <button> 要素の onclick イベントにバインドされています。 これにより、PowerAppsの画面上にボタンを配置し、そのボタンをクリックするとJavaScript関数が実行され、アラートメッセージが表示されます。 ただし、PowerAppsのHTML Textコントロールを使用してJavaScriptを埋め込むことは、一般的に推奨される方法ではありません。PowerAppsは主にノーコード/ローコードアプローチをサポートしており、JavaScriptの使用は限定的であるべきです。必要な場合は、PowerAppsの提供する標準機能や式言語を使用することをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.16 07:28:39
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