OutLookAPIで使用することができるフィルタクエリのサンプル

2024.02.24

カテゴリ：Graph API

Outlook Mail API で使用できるフィルタクエリのサンプルをいくつか示します。これらのフィルタは、メールの一覧をフィルタリングするために使用できます。

特定の送信者からのメールを取得する:

bash

Copy code

GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/messages?$filter=from/emailAddress/address eq 'sender@example.com'

この例では、送信者が sender@example.com のメールを取得します。

特定の件名を持つメールを取得する:

bash

Copy code

GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/messages?$filter=subject eq 'Important Email'

この例では、件名が "Important Email" のメールを取得します。

特定の日付以降に受信したメールを取得する:

bash

Copy code

GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/messages?$filter=receivedDateTime ge 2024-01-01T00:00:00Z

この例では、2024年1月1日以降に受信したメールを取得します。

特定のフォルダ内のメールを取得する:

bash

Copy code

GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/mailFolders/{folder-id}/messages

この例では、特定のフォルダ内（{folder-id} で指定）のメールを取得します。

これらは一般的なフィルタリングの例ですが、Microsoft Graph API はより高度なフィルタリングやクエリングもサポートしています。必要に応じて、日付範囲、メッセージサイズ、メッセージのカテゴリなど、さまざまな条件を使用してメールをフィルタリングできます。

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Last updated 2024.02.24 01:50:16

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