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「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

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2024.02.25
XML
カテゴリ:Graph API


Microsoft Teams API を使用してチャットを作成するには、Microsoft Graph API を介して操作を行います。チャットを作成するためには、まずチャットを開始するユーザーと受信者の ID が必要です。以下は、チャットを作成するためのエンドポイントと例です。


エンドポイント:


bash

Copy code

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/chats

このエンドポイントは、現在のユーザー (me) に対して新しいチャットを作成します。


ヘッダー:


makefile

Copy code

Authorization: Bearer <access_token>

Content-Type: application/json

ボディ:


json

Copy code

{

  "chatType": "oneOnOne",

  "members": [

    {

      "@odata.type": "#microsoft.graph.aadUserConversationMember",

      "userId": "受信者のユーザーID"

    }

  ]

}

ここで、chatType はチャットの種類を指定します。"oneOnOne" は1対1のチャットを意味します。members オブジェクトには、チャットに参加するメンバーを指定します。ここでは、1人の受信者のみを指定しています。


このリクエストを送信することで、新しい1対1のチャットが作成されます。成功した場合、応答には作成されたチャットの詳細が含まれます。必要に応じて、他のオプションや詳細を追加することもできますが、基本的なチャットの作成には上記の情報が必要です。






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Last updated  2024.02.25 08:17:11



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