2024/02/26(月)04:57
PowerAppsでボタンをクリックするたびにSPOリストから100件ずつスキップしてリストアイテムを取得するコード
// SharePoint のサイト URL
// 例: https://yourdomain.sharepoint.com/sites/YourSiteName
// または、SharePoint リストの直接の URL も使用できます。
// 例: https://yourdomain.sharepoint.com/sites/YourSiteName/Lists/YourListName
// サイト URL とリスト名は自分の環境に合わせて変更してください。
// また、テーブル名やカラム名も自分の環境に合わせて変更してください。
// 詳細については、PowerApps ドキュメントを参照してください。
// PowerApps 画面上のコレクション名
// このコレクションにデータをロードして、ボタンをクリックするたびにデータを追加します。
// 必要に応じて、コレクション名を変更してください。
// コレクション名は、ClearCollect 関数で指定します。
// ボタンの OnSelect プロパティに以下のコードを追加します。
ClearCollect(
YourCollectionName,
YourListName,
{Offset: 0} // 初期値として Offset プロパティを設定し、取得済みのアイテム数を追跡します。
);
// ボタンをクリックするたびに次の 100 件を取得し、コレクションに追加します。
ClearCollect(
YourCollectionName,
YourCollectionName,
AddColumns(
Skip(Take(YourListName, 100, Offset), Offset), // Offset プロパティでスキップし、次の 100 件を取得します。
"Offset",
Offset + 100 // 次の取得位置を指定します。
)
)