OutLookAPIでイベントにユーザーを招待する方法
Outlook APIを使用してイベントにユーザーを招待するには、イベントの作成時にattendeesプロパティに参加者を追加します。具体的には、/eventsエンドポイントを使用してイベントを作成し、JSONペイロード内のattendeesプロパティに参加者を追加します。以下は、その方法の概要です。httpCopy codePOST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/eventsContent-Type: application/jsonAuthorization: Bearer {アクセストークン}{ "subject": "イベントのタイトル", "start": { "dateTime": "開始日時", "timeZone": "タイムゾーン" }, "end": { "dateTime": "終了日時", "timeZone": "タイムゾーン" }, "attendees": [ { "emailAddress": { "address": "参加者のメールアドレス", "name": "参加者の名前" }, "type": "required" } ]}ここで、{アクセストークン}は適切なOAuth認証で取得したアクセストークンを、"開始日時"と"終了日時"はイベントの開始と終了日時をISO 8601形式で指定します。"attendees"プロパティには、招待する参加者の情報を含めます。リクエストを送信すると、指定された参加者にイベントの招待が送信されます。