[瀬戸内国際芸術祭]の記事一覧 | 小豆島再発見　～松風ブログ～

【瀬戸芸◆小豆島】国境を越えて・波

瀬戸内国際芸術祭2019も残すところあとわずか！（11月4日まで）お見逃しのないように！！リン・シュンロン作『国境を越えて・波』は、竹で作られていて中に入ることもできますよ。瀬戸内国際芸術祭の作品は会期が終わっても残るものもありますが、この作品は竹でできているので、会期後は解体されます。今しか体験できないアートになっています。瀬戸内国際芸術祭の詳細はHPをご確認ください。

2019.10.20

【瀬戸芸◆小豆島】Leftover

オリーブ畑の中に稲わらの豚が！！瀬戸内国際芸術祭の作品に、わらアートが加わりました。お米を収穫した後の稲わらで作られた高さ約4メートルの豚と、小さい子豚がオリーブ畑の中に出現しています。子豚には座ることもできて、とてもキュートですよ。詳細は、瀬戸内国際芸術祭HPをご確認ください。

2019.10.07

【瀬戸内国際芸術祭】犬島ー小豆島の直行便あります

瀬戸内国際芸術祭の期間中は、小豆島（土庄港）から犬島への直行便があります！所要時間は約25分※犬島精錬所美術館が休館の場合は運休土庄港発10:05＊12:1016:00犬島発10:3512:4016:30乗船には整理券が必要です。定員が75名ですので整理券がない場合は乗船できませんのでご注意ください。問い合わせ先：小豆島急行フェリー　087962－0875

2019.10.02

【瀬戸芸◆小豆島】静寂の部屋

醤の郷にある瀬戸芸作品、ハンス・オプ・デ・ビークさんの『静寂の部屋』空間の床や壁、書棚やピアノ、樽などのオブジェが灰色に塗装された不思議な空間を体験できます。睡蓮の白色や木に咲く花のピンク色が印象的です。瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期は9月28日から11月4日までです。詳細は公式HPをチェックしてみてください。

2019.09.28

【瀬戸芸◆小豆島】自然の目「大地から」

三都半島の神浦地区に憧れのツリーハウスが！2本のイブキの木を利用して作られた瀬戸芸作品、フリオ・ゴヤさん作『自然の目「大地から」』ツリーハウスでは、ゆっくり座れるベンチがあったり、枝の間を通り抜けて進めば海を眺めることもできます。神浦地区の散策もあわせて楽しんでみてください。瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期は9月28日から11月4日までです。詳細は公式HPをチェックしてみてください。

2019.09.17

今も見られる瀬戸芸作品あります！

瀬戸内国際芸術祭2019、秋会期は9月28日からですが、それまでの期間も小豆島にはご覧いただける作品がいろいろありますよ！OKINOSANG/元気・覇気・卦気_クー・ジュンガ漁師の夢_入江早耶愛のボラード_清水久和太陽の贈り物_チェ・ジョンファ(崔正化)アートノショーターミナル_コシノジュンコ再び･･･_キム・キョンミン猪鹿垣の島_齋藤正人石の島の石_中山英之建築設計事務所おおきな曲面のある小屋_島田陽オリーブのリーゼント_清水久和ジョルジュ・ギャラリー_ジョルジュ・ルーススター･アンガー_ヤノベケンジアンガー・フロム・ザ・ボトム美井戸神社_ビートたけし×ヤノベケンジ葺田パヴィリオン_西沢立衛ダイナマイト・トラヴァース変奏曲_秩父前衛派

2019.09.03

【瀬戸芸◆小豆島】山声洞

三都半島にある伊東敏光さん作の瀬戸内国際芸術祭の作品『山声洞』階段をくだって中に入ると光が差し込んでいて、そこで耳をすませて自然の音を楽しむ作品です。外にある耳のそばで話せば、中に声が聞こえますよ。

2019.08.21

【瀬戸芸◆小豆島】迷路のまち～変幻自在の路地空間～

雨の日は、屋内の瀬戸芸作品を鑑賞するのもいいですね。『迷路のまち～変幻自在の路地空間～』は、古民家を改装して迷路のように建物の中を歩いて楽しむことができます。迷路のまちで迷子になりながら、作品の場所を探し、作品の中で不思議な空間を体験してみてください。詳細は瀬戸内国際芸術祭のHPからチェックしてみてください。

2019.08.19

瀬戸内国際芸術祭、夏会期スタート！

本日より。瀬戸内国際芸術祭の夏会期がスタートしました！現代アートの祭典をぜひ楽しんでくださいね。小豆島では春の作品に加えて、新たに２作品が追加になっていますよ。瀬戸芸の作品は野外で無料でご覧いただけるものもありますので、メインは海遊び、その合間にちょっと芸術鑑賞っていうのもいいですよ。

2019.07.19

【瀬戸芸◆小豆島】境界線の庭

土井満治さんの作品『境界線の庭』「鳥居」に見立てた石彫作品で設置されていて、三都半島の海がひらけた場所にあるので、眺めもとても良いです。鳥居部分の上には縮小された風景が造形されています。三都半島のドライブとともに楽しんでいただきたい作品です。瀬戸内国際芸術祭2019の詳細はHPをご覧ください。

2019.07.08

【瀬戸芸◆小豆島】漁師の夢

瀬戸内国際芸術祭2019の作品　入江早耶作『漁師の夢』たくさんの絵が並べられた部屋に、その絵を消しゴムで削った「消しカス」で魚や女神を作っています。・・・漁師は、実は魚の絵のコレクターだった。倉庫の中にはたくさんの魚がコレクションされていた。彼はきっと魚を神様のようにとらえていて愛していたのではないかと考える。作家は彼の夢見た魚の女神を現前させる。・・・漁師の夢は、二十四の瞳映画村内に展示されていて、瀬戸芸の会期の間でも鑑賞が可能です。※二十四の瞳映画村の入村料がかかります。

2019.06.18

瀬戸内国際芸術祭　会期外の作品鑑賞

瀬戸内国際芸術祭2019の春会期が終わり、夏会期のスタートは7月19日からですが、それまでの期間も小豆島ではご覧いただける作品があります。アートノショーターミナル_コシノジュンコ漁師の夢_入江早耶愛のボラード_清水久和太陽の贈り物_チェ・ジョンファ(崔正化)再び･･･_キム・キョンミン猪鹿垣の島_齋藤正人石の島の石_中山英之建築設計事務所おおきな曲面のある小屋_島田陽オリーブのリーゼント_清水久和ジョルジュ・ギャラリー_ジョルジュ・ルーススター･アンガー_ヤノベケンジアンガー・フロム・ザ・ボトム美井戸神社_ビートたけし×ヤノベケンジ葺田パヴィリオン_西沢立衛ダイナマイト・トラヴァース変奏曲_秩父前衛派それぞれの作品の詳しい内容や鑑賞料については瀬戸内国際芸術祭2019HPをご確認ください。

2019.06.03

【瀬戸芸◆小豆島】鐘舎　Bell Shelter

音楽家でもある朱哲琴さんの作品『鐘舎　Bell Shelter』建物の中には鐘とスクリーンと水面があり、音を可視化する作品になっています。鐘をつくことで、様々な波紋の形を見ることができます。ぜひ体験してみてください。※鐘舎　Bell Shelterは、醤の郷周辺にある作品です。　瀬戸芸パスポートをお持ちでない場合は、鑑賞料（300円）がかかります。

2019.05.20

【瀬戸芸◆小豆島】海辺のクォーツ

三都半島・神浦地区にある平野薫さんの作品『海辺のクォーツ』古民家の中に制服や帽子を糸になるまで分解して飾ってあります。また、自動的にミシンやレコードなどの機械が動きだすようにしている部屋もあります。クオーツというタイトルがあらわすように『時』を感じさせてくれる作品です。

2019.05.14

【瀬戸芸◆小豆島】辿り着く向こう岸

草壁港のすぐ横の広場にも瀬戸芸の作品があります。シャン・ヤン『辿り着く向こう岸ーシャン・ヤンの航海企画展』とても大きな作品なので遠くからでも目立ちます。「船」をテーマにした作品がいくつか展示されています。塔の中には入ることもできます。

2019.05.13

【瀬戸芸】小豆島から直島、犬島への直行便が！

瀬戸内国際芸術祭2019の会期中、直島と犬島への直行便がでます！！【小豆島（土庄）－　直島(宮浦)】　土庄発　宮浦着　08:10　　08:55　14:15　　15:00　宮浦発　土庄着　09:00　　09:45　15:05　　15:50【小豆島（土庄）－　犬島】※犬島精錬所美術館が休館の場合は運休　土庄発　犬島着　10:05　　10:30　12:10　　12:35　16:00　　16:25　犬島発　土庄着　10:35　　11:00　12:40　　13:05　16:30　　16:55お問い合わせ先：小豆島急行フェリー　TEL 0879-62-0875※時刻やルートは変更されることがあります。料金や詳細などは各船会社にご確認くださいませ。※天候により欠航する場合があります。瀬戸内国際芸術祭のアクセスページも参考にご覧ください。

2019.04.04

瀬戸内国際芸術祭2019

瀬戸内国際芸術祭は、「海の復権」をテーマに掲げた現代アートの祭典です。3年に１度開催され、2019年で4回目の開催です。今年の会期は、春と夏と秋。ふれあう春：4月26日［金曜日］- 5月26日［日曜日］あつまる夏：7月19日［金曜日］- 8月25日［日曜日］ひろがる秋：9月28日［土曜日］- 11月4日［月曜日］瀬戸内国際芸術祭2016の作品↑会場は小豆島の他にもたくさん。直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 / 沙弥島［春のみ］ / 本島［秋のみ］ / 高見島［秋のみ］ / 粟島［秋のみ］ / 伊吹島［秋のみ］ / 高松港周辺 / 宇野港周辺瀬戸内国際芸術祭2016の作品↑参加アーティストなど詳細は公式HPで順次紹介されます。ぜひ、チェックしてみてください。瀬戸内国際芸術祭HPはこちら

2019.02.23

閉幕後も鑑賞可能な瀬戸芸作品

昨年開催された瀬戸内国際芸術祭2016。閉幕後も鑑賞可能な作品がいくつかあります。愛のボラード、潮耳荘、シシ垣でつくる堀越暮らしの輪プロジェクト、石の島の石、境界線の庭、竹の葉室などなど小豆島で合計23の作品が残っています。鑑賞可能な日時は作品によって異なりますので、公式HPにてご確認をお願いします。

2017.01.22

【瀬戸芸】石の島の石

瀬戸内国際芸術祭2016も今週末で閉幕しますね。でも、みなさん安心してください！！芸術祭の作品の中には、瀬戸芸期間が終わってもそのまま設置されているものもあります。中山英之建築設計事務所作の『石の島の石』も草壁港に常設されています。小豆島の石で作った公共のトイレですので、誰でもいつでも使うことができますよ。

2016.11.04

【瀬戸芸作品】わらアート

瀬戸芸の秋会期、小豆島でもいくつか作品が増えました。肥土山地区の収穫の終わった田んぼに巨大なわらアート今回はいろんな格好の「猿」が登場！田んぼ道をのんびりと歩きながら楽しんでみてください♪

2016.10.28

【直島】草間彌生『南瓜』

直島の写真でよく見るのが、ベネッセハウスの近くにある黄色いかぼちゃ『南瓜』と宮浦港にある『赤かぼちゃ』！どちらも草間彌生さんの作品です。瀬戸内の景観をいかした直島の作品の中でも一番の撮影スポットになっています。野外に無料で常設展示されている作品なので直島に行ったときにはぜひ記念撮影を♪

2016.10.21

【直島】たくさんの美術館

直島にはいろいろな美術館があります。★安藤忠雄の美術館『ANDOMUSEUM』★外から見ると民家なのですが、中はコンクリートの空間で、建物そのものが作品となっています。★美術館とホテルが一体となった『ベネッセハウスミュージアム』★今年は「社会へのまなざし」をテーマに国吉康雄作品を交えた展示が行われています。★風景と自然を損なわないよう地中に埋まっている『地中美術館』★クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が設置されています。美術館につづく道には、モネの睡蓮のある庭が再現されています♪★李禹煥の初の個人美術館『李禹煥美術館』★外の庭と建物のなか両方で作品を楽しめます！石や絵画、彫刻などの作品が展示されています。

2016.10.19

【瀬戸芸】直島への直行便

瀬戸芸の秋会期がはじまりましたね♪瀬戸内国際芸術祭は『海の復権』もテーマの1つ。海を船で渡りいろんな島々を巡りながら楽しめます。会期中（10/8-11/6）は、特別に船の便が増え、小豆島から直島への直行便も運航しています。【小豆島（土庄）－直島（宮浦）】土庄発8:10宮浦着8:55/宮浦発9:00土庄着9:45土庄発14:15宮浦着15:00/宮浦発15:05土庄着15:50※そんなに大きい船ではないので、お客様が多い時には積み残しになってしまう可能性もあるので、港には早目に着くようにしましょう。

2016.10.11

【シルバーウィーク】瀬戸芸作品楽しめます

シルバーウィーク期間中（9/17～9/25）は、瀬戸内国際芸術祭の会期外ですが、一部の屋内作品が公開されます！屋内作品なら雨でも気にせず見ることができるのでいいですね♪野外作品もそのまま公開されているので、この期間中はかなりのアート作品が楽しめますよ。※作品鑑賞パスポートは会期外のため使用できませんのでご注意ください。詳細はこちら

2016.09.17

【瀬戸芸作品】国境を越えて・潮

夏会期から新しく大部の浜に登場した林舜龍さんの作品です。海に消えた子どもをイメージし、日本が承認する世界の国の数196と同じ数の子どもの像が設置されています。首に下げたプレートの数字は、胸と背中には各首都までの距離と緯度経度が記されています。砂でできているので潮の満ち干きや雨風で時間とともに崩れ海にかえっていくので、見に行く時期によって違う雰囲気が楽しめそうです。※宿から車で約25分

2016.07.22

【瀬戸芸作品】大岩島2

まるで絵本の中に入り込んだような不思議な空間の作品『大岩島2』大岩オスカールさんの作品で半径約6メートルのエア・ドームに瀬戸内をイメージした絵が描かれています。よ～く見ると魚が泳いでいたり猫がいたりしますよ。混んでいないときは、のんびりと座って楽しみたい作品です。迷路のまちの中にあるので、まち散策と一緒に楽しめます。※宿から自転車で約10分

2016.07.18

【瀬戸芸作品】段山遺跡群

三都半島・吉野の集落に現れた巨大な立体作品！久保寛子さんの作品で、人体や動物の立体作品を展示しています。これからも作品数が増えていくそうです。網でできた作品の中に入ることもできて楽しいですよ♪三都半島には多くの作品が展示されているし、道沿いの景色も美しいので車でドライブしながら作品を楽しむのがオススメです！※宿から車で約20分

2016.07.14

【瀬戸芸作品】オリーブの夢

小豆島の真ん中、中山の千枚田（棚田）の中にある作品ワン・ウェンチーさん作『オリーブの夢』地元の竹、約4000本を使った作品で、中に入ることもでき、竹の隙間から島の風が優しく吹き抜けます。千枚田を散策しながら、のんびり過ごすのがオススメです！※宿から車で約15分※小豆島の瀬戸内国際芸術祭作品は、　GW（4月29日～5月8日）も鑑賞することができます。　通常の会期は夏会期は7月18日～9月4日、秋会期は10月8日～11月6日。

2016.04.26

【瀬戸芸作品】アートノショーターミナル

小豆島の玄関口、土庄港のターミナルも瀬戸芸の作品として生まれ変わりました！ターミナルの中に、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんの作品や太鼓の音に反応してガラス玉や布がはためく作品が展示されています！島では有名デザイナーのファッションデザインを見ることはないので、刺激をもらいました！土庄港を利用される方は、時間を作って立ち寄ってみてくださいね。

2016.03.27

【瀬戸芸作品】迷路のまち～変幻自在の路地空間～

宿から自転車で約10分の場所にある「迷路のまち」迷路のように入り組んだ街並みの中にある作品『迷路のまち～変幻自在の路地空間～』は、家の中が迷路のように楽しめる作品です。今年は作品が1つ増えて、2つの建物で迷路を楽しむことができます！あ、こんなところから次の部屋に行けるの！？こんな所に出口が！っととても楽しい迷路の家ですよ。

2016.03.25

【瀬戸芸】Shodoshima Gelato Recipes Project

芸術祭は現代アートを通して島の生活や文化、歴史などを浮き彫りにするもので、その地域の生活文化を最も表すものは「食」である。と、いうことで今回の瀬戸芸のテーマに『食』があります。小豆島にも島の味覚をジェラートで味わえる『MINORIGELATO』がオープンしました！オリーブやレモン、イチゴ、スイートスプリングなど島の食材を使っているメニューがたくさんあります。作品巡りをしながら、美味しい島の味を楽しんでみてください♪※宿から車で約25分　草壁港バス停のちかくです。

2016.03.21

【瀬戸芸作品】ダイナマイト・トラヴァース変奏曲

いよいよ3日後に開幕する瀬戸内国際芸術祭2016！！春会期から展示が始まる作品たちが、ぞくぞくと姿を現しています。北浦地区・小海の石切り場跡地では、石に独特の楽譜が刻まれた作品『ダイナマイト・トラヴァース変奏曲』（秩父前衛派）が展示されています。期間中は、その楽譜をもとに演奏した音楽も流れるそうです♪見て、聴いて楽しめる作品のようですよ！※宿から小海までは車で約15分　大阪城残石記念公園に車を停めて、徒歩約5分です。

2016.03.17