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「ひきこもりバックパッカーみつみつのブログ」・・・の裏話

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まつまつ30

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2006年04月02日
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ラオスの温泉リゾートに着いた。
コテージがいくつも並んでいるが、人の気配がない。
ガイドのおっさんが探してくれた。

食堂の台所みたいな所の横の部屋に女の人が一人寝ていた。
そのお姉さんは起きてきた、どうやら英語がわからない。
でも一泊は10ドルとだけは分かった。
まぁ、リゾートだから仕方ないかと思い、そこに決める。

運転手は車で一泊。

部屋に入ると、リビングと寝室とバスタブ付きの浴室があった。
でも、電気がつかないし、虫の死骸がいっぱいある。
DSC03406.JPG
電気は夕方6時からつくらしい。
でも、実際は7時についた。

まつまつはまず、部屋の掃除から始めて、バスタブにお湯を張る。
お湯は45℃位だった。でも部屋にある蛇口からはすべて同じお湯が出るので、温度を下げるには待つしかなかった。

まつまつが先に風呂に入り、次にみつみつが入った。
みつみつが風呂に入っている間に、食堂に夕食を食べに行った。
みつみつはテイクアウト。

ほかにも、何人かのお姉さんがいたけど誰も英語を話せない。
歩き方に載っている料理の写真を見せる。
どれも、出来ないらしい。

ラオス語で ”カイ”と言っているのが分かったので、
まつまつは、「それでいいよ」と言う。

カイは鶏肉の事だと思っていたら、薄っぺらいオムレツともち米が出てきた。

(これ何? これだけ?)

電気もないランプだけの外の食堂で、蚊に刺されながら、一人寂しく食べる。

その時、30mくらい離れている、コテージから鬼が叫んでいる!

「電気が消えたぞ! 早くつけろよ!」 

「飯は持って来いよ!」

時間は7時半だった。電気がついたのは、一日30分だけだった。

もう電気はつかないと説明すると、みつみつはかなり怒っている。

ほとんど英語が通じず、自分で部屋を掃除して、
みつみつには怒られ、蚊に刺されながら、ひとり卵と米を食べるすごいリゾートだった。

DSC03371.JPG

DSC03376.JPG

村の人は純粋でみんないい人だった。






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最終更新日  2006年04月10日 23時13分11秒
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