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昨日間違えて10日の日記書いてしまった。
ま、実際書いたのは12時まわってたから10日だし よしとするか。 で、本当の10日の日記としてBanquetのことを書こうと思う。 僕にとっては5回目、そして最後のBanquetだったわけで、 気合もいっぱい入ってたし、任されている仕事の量も質も いままでよりもすごかった。+ 金曜日も装飾、キッチンの管理、リハーサルで 昼ぐらいから夜までずっと会場付近をうろついてた。 前日寝てなかった割には元気に動けた。 しっかし、やっぱり英語でのコミュニケーションは なかなか効率悪いらしく、土曜日本番で大丈夫かと 思われるぐらいにいろいろなことが起こった。 毎年の事とは言えなかなか疲れる。 土曜日は朝10時から会場に入って準備しろという鬼のスケジュール。 ま、起きたら9時過ぎででシャワー浴びたり、 スーツ引っ張り出したりしてたら、普通に10時ぴったりぐらいに到着。 5分前集合主義の僕としてはやって だけど、心配無用。大丈夫。10時集合とか言って、 そんな時間に来てるのは日本人を含むアジア人ぐらいだから。 むしろ遅刻だぁと急いで行ったのに全然準備が始まらない。 アメリカ生活長いんだから、その辺も計算に入れて 行動すれば朝から急がなくてすんだのに。 で、会場に入ってからは昨日と同じように、 装飾の残りやって、料理作ってる人たちに問題ないか確認しつつ、 パフォーマンスのリハーサルですよ。 結局6時にBanquet始まるまで基本止まることなくなんかしてました。 で、一言言いたいのですが、 なんか僕は表彰されることになってたんですけど、 それのレセプションが5時から45分ぐらいあったんですよ。 何を考えてそんな時間にやるのかまったく分からない。 そんな会場開く直前の時間に会場離れられるかっての。 ま、今年は表彰される人と責任者の一人がたまたま 重なったって言うのがあるのかもしれないけど、 レセプションの間も早く会場に戻ることばかり考えてた。 学長のスピーチ長いよ、とか思いながら。 で、始まってみると、ご飯が足りなさそうだったり、 パフォーマンスとかに出る人が時間通りに集合しなかったり、 アクシデントはいっぱいあったけど、 去年よりもスムーズに行ったし、大きな問題はなかったように思う。 時間通りに集まらないから時間ぎりぎりで何とかしたり、 人を探しに走り回ったりするのはもう仕方がない。 国民性の違いだ。 時間前に来ればぎりぎりでもいいだろ?みたいな。 ま、結局ちゃんとやってくれるので問題ないのですが。 終わってみると二つあった日本人のパフォーマンスも とてもよい出来で評判が良かったし、 ファッションショーの方も上手くいったし、 十分な出来だったと思う。 みんなとも楽しくできたし、 最後にとても思い出に残るBanquetになったなと。 そして片付けは恒例だけどなぜかほとんどアジア人しかやりません。 まぁ、これもお国柄でしょう。 特に日本人はこの辺まじめですから。 いつもそれで僕はあとでいろいろな人から 日本人のみんなはほんとにまじめでたすかるよ、ありがとうね。 といわれるのですけど、どうせならみんながいる時に みんなに直接言ってあげてくれないかなぁといつも思います。 なんか僕だけに言われても、なんか僕はただまとめてる だけなんですけど、って思ってしまう。 そして、すべてが終わり帰ってきたら夜の11時ちょい前。 疲れすぎで、ほんと脱力感いっぱい。 12時間ぐらい会場にいたことになる。 まぁ、がんばったかなぁ。 で、日本人のまとめ役としては、 みんなもちゃんといっぱい仕事してくれたし、 パフォーマンスとかも好評だったし、 ほんとみんなには感謝だなぁ。 やっぱりみんなの協力って大きいなぁと感じた。 最後はみんなで写真撮って解散。 最後に写真ってところも写真好きな日本人らしいなぁと思い、 異文化を思いっきり体験しつつも、 最後は自分の文化に戻ると。 帰り道も暖かく、星のきれいな素敵な夜でした。 今日は留学生やっててよかったなぁと一番思える日の一つ。 そして一年の中でもとても思い出にのこる一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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