カテゴリ:知った事
今日は今セメに出会った日本人の人達とご飯を食べに行きました。
そこで在留届関連でちょっと話題に上がった本籍地の事で、 本籍地はどこでも大丈夫だと思いますよ、と発言したのだけど、 間違ってたら大変だなと思い、一応ネットで調べてみた。 相変わらずのウィキペディアで戸籍での検索です。 まぁ、長々といろいろと書いてあるのですが、 今回に関係ある事だけまとめ。 戸籍制度とは住民登録制度とともに、 日本の国民を管理する制度である。 ただし元来は徴税・徴兵のために設けられたもの。 本籍とは出生地のことでもなければ、現住所のことでもない。 また日本が領有権を主張していれば実効に関係なく、 本籍はどこにでも置くことが可能(地番のあるところに限る)。 さらに変更は自由である。 だから皇居に置いちゃったっていいし、 北方領土に置くなんて冒険もできちゃいます。 ちなみにさらに冒険しちゃって、 竹島に本籍地を移した人もいるそうです。 ってな感じでしょうか。 とりあえずどこにでもおけるという主張が 間違っていなくて良かったなと。 いやぁ、やっぱりウィキペディアはいい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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