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テーマ:株式投資日記(19326)
カテゴリ:監視銘柄/東祥
にほんブログ村 4771/東祥/3.定量分析①’ <目的:財務3表を要約→3表の構造、主要科目と、それらの変化をつかむ> やること:各企業の財務3表で、主要部分(80%が目安)をグラフにする。 ⑴BSの要約 規模 26,190M→75,462Mと、11年前比2.9倍弱。 内訳 資産 有形固定資産(スポーツクラブ、マンション、ホテル)が最も多くなった。 直近は現預金が増加。 負債・純資産 ・自己資本比率は上昇。 ⑵PLの要約 収入 ・スポーツクラブは減収も、ホテル棟数の堅調増加・マンション売却により売上高は11年前比3.2倍弱になった。 支出 ・売上原価は2.8倍。販管費は3.0倍強。利益率上昇。 ・販売促進費は2.4倍、役員報酬は2.0倍。 ・給料・賞与は3.7倍(従業員+平均臨時雇用者:563→1,471人で2.6倍)。 ⑶-1CFの要約 残高 増加 イン 税引前当期純利益、減価償却費が多くを占める。 アウト 法人税等、有形固定資産が多くを占める。 参考 ⑶-2営業CFと投資のバランス 2020.3期は賃貸用マンションの売却で営業CFのプラス拡大・投資CFのマイナス縮小。 →『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 』の「消費者独占企業を見分ける8つの基準」の基準5と6に対応している。 ぜひ、ご意見・ご感想お寄せください! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.06 00:00:18
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