★ 季節を感じながら・・・ ★

朝６時、しっかり音をたてた雨が降り始めている

「相棒～起きろ～あさだよ～！！」

次男の相棒が早速仕事を始める

父親が１人暮らしにと,クリスマスプレゼントしたのに

「うるさい」

という理由で置いていかれた相棒

「いいのかな～、起きなくて～」

「メールもいいけど、やっぱり手紙だよね～」

「おもしろいこと思いついた」

時折、しーんとした家の中でおしゃべりしだして、ビクリとすることも

当の相棒は、中学時代の友人と

日ハムの試合を見てきたとか

北海道大会のバスケ決勝を部活仲間と見てきたとか

あるいは、「火曜市で食料調達」

とかとても楽しそうに学生生活を送っているようだ

長男からは、父の日に

こんな気の利いた贈り物が届いた

彩果の宝石

昨年末、新年度のわたしの身の振り方で

オファーがあり、

状況的に簡単には断ることもできず、担当の苦悩も理解できたし

かといって、これ以上は負担すぎる・・・

少し時間をくださいとデスクに戻ったとき

「あたしｎちさん、肩下がってますよ・・・」

若い仕事のよくできる保健師が

わたしの悩む様子に

自分の引き出しから

「はい」

って一個のゼリーを渡してくれた

それが「彩果の宝石」ストロベリー味のジューシーな甘さが

口の中に広がった瞬間

肩の力が抜け、やっぱり自分のなかにためも必要と

「断る」と決めた瞬間

あまりゼリー類は好んでは食べないけれど

これはおいしい！！

しかもネーミング「彩果の宝石」もちょっとステキ

保健師がくれた一粒に思い入れがあり

そんなことを知ってか知らずか　（というより、知るはずもなし）

長男のチョイス

「 父の日」に長男のアクションは初めてなので

先日の背広のお礼かな？