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カテゴリ:友
半年ほど、産休の代替えで赴任していた 新卒の保健師がいました 半年間、しかも私と一緒に仕事をしたのは月2回 それでも、なぜか、親しみを感じ、私の想い出の中で 爽やかな風を吹かせている彼女 もう、4年前になる その彼女から、思いがけず手紙が届いた
「なんか、半年の付き合いなのになんだろ、この縁。検診のとき くらいしか一緒に仕事していないのに、私の中では主要メンバーです。 ふ・し・ぎ」 そんな内容と、結婚しましたといううれしい報告。 楽しい毎日で、仕事も続けているらしい 確か、書道も何段か持っていてとてもきれいな文字の奥に 彼女の笑顔が見える 「そのうち、そちらに行きましたら必ず顔出します。 はじめまして、みたいな顔したら、MRIに連れて行くからね」 最近は、お手紙を頂くと言うことも滅多になくなり そしてわたしも、メールや電話で済ませ、手紙書かなくなってます 便せん3枚に書かれた懐かしい文字と、ウェットに富んだ 若者らしい文章を何度も読み返し 手紙を頂くという幸せを味わっています MRIに連れて行かれないよう、先手を打って(?!) あした、「ガンガントンネル」 脳ドック受けてきます 昨日のランチ バジルソースの冷製パスタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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