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パングラオ島滞在の間、現地のツアーを利用して観光もしました。
ある日の1日は、前日ホテルの近くを歩いていたら呼び込みに止められそこを通して翌日、 ボホール島観光へと行って来ました。 旅行会社のバンの乗車が一人3,000円くらいだったかな? 後は観光スポットごとに入場する人は支払うというシステムでした。 何ヶ所か、その観光スポットに止まるのですが、これは外してはいけないというのが、 【チョコレートヒルズ】、【ターシャ保護観察区域】、【ロボック川クルーズ】です。 午前9時過ぎツアーのバンがホテルに来てくれ、途中参加者を拾いながら観光スポットへ と向かいました。 いろんな国の人が同乗し、いろんな国の言葉が飛び交います。 どうでもいいけど、運転手さんかなり運転が荒い。 下りも登りも、カーブも細い道も80km以上は出ているんじゃないかという猛スピードで 前の車やバイクを抜きながら飛ばします。 同乗の皆さん、内心怖かったのではないでしょうか? これもある意味このツアーのアトラクションか??? そうこうしている内にガイドブックにも出ている【チョコレートヒルズ】 写真のこんもりとした小さな山がこの周辺には1,200以上あるそうです。 有名スポットという事でけっこうな観光客でした。 ここは1回見ればじゅうぶんかな? またまた、バンは猛スピードで下りを飛ばします。 長野であったスキーバスツアーの事故が頭をよぎり、体に力が入ります。 続いて【ターシャ保護観察区域】 ターシャとは世界最小のメガネザル。 写真のように日中は木陰にいます。 ターシャは夜行性です。 ターシャはストレスに弱いので園内では大声やフラッシュは禁止となっています。 あっ、これがターシャです・・・。 抱っこしたいけど、それはできません。 さー、続いて【ロボック川クルーズ】 このクルーズ船で昼食となるのですが、すでに時間は午後2時頃。 同じテーブルとなったマニラとその周辺から観光に来たというフィリピン人女性たちは、相当 お腹が空いていたのか「お腹がすいた」を連呼。 出発前に船内の中心に用意された食事を取りに行きます。 そして、みなさんあまりにガツガツ食べるので「1日何食食べるの?」と尋ねると、一人が 「4回!」もう一人が「5回!!」、そしてぽっちゃりした彼女が「6回。」と言ったところで、 それぞれ顔を見合わせ大爆笑。 ゆっくり船が進みだします。 事前調査では、料理はあまりおいしくないとのことだったので期待していなかった分、おいしく 食べることができました。 途中ショーもあります。 舟を止め、現地のダンス鑑賞と参加イベント。 1日目の観光はこんな感じかな。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月18日 15時07分58秒
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