イタリアの何がええねん?

うちに新しい住人がやってきました。





・・・・はい、ルイージが連れてきた東欧女なんですけど。





「少なくとも冬のあいだ、この子ここに住むから」









は～～～～～っ? ウザイ!!!!!





この東欧女、ルイージとは唯一4年という長い付き合いの女なんですが















この二人が、損得勘定で動いているのはミエミエなんです。



・・・・・・・・・・・・




= ルイージが女にしてあげてること =





◎ 労働ビザの取得（メイドとして）


◎ 彼女の所得税の支払い


◎ 家賃無料、光熱費無料、電話代無料、ネット代無料


◎ 食費負担　ルイージが買い物してくる


◎ ロシアに帰省するときの旅費負担


◎ 毎晩、東欧女の愚痴聞き









= 東欧女がお礼にルイージにしてあげてること =




◎ セックス









男って、ほんっとにバカですよね～。




・・・・・・・・・・




さて、うちの下に住んでたロザルバが引っ越して行ったのは




以前書いたとおりなんですけど、代わりに




男であり女でもあるロザルバの友人が住み始めたんですよ。


















仮に名前を「セバ」としましょう。









まず、うちとセバの家の見取り図を、よく見てください。
















それでですね～。





夜になると、ルイージの喘ぎ声がするわけです。 (女はおそらくマグロです)




ルイージにも、東欧女にも、ルイージの喘ぎ声にも




全く興味ありませんので、どうでもいいんですけども、






ここで問題は・・・セバだ!!





この人、すごい神経質なんですよ～。





ルイージが喘ぎ始めると、箒かなんかで天井つつくんです。





ドンドン!! と。





夜になると、見取り図が、こんな感じになります。


















横と下から挟まれた私が、一番うるさいんです!!




・・・・・・・・・・・




翌日セバから電話がかかってきましてね～。






「うるさくて眠れなかったわ。あんなすごい音立てるなんて、





どんな変態的なセックスしてるの?






あなた・・・下で寝てる私のことも、考えてちょうだい!!」
















・・・・え?






「あの音は、私のベットルームの真上から聞こえてきた音よ。




あなたに間違いないわ。」






・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・





・・・・・わ・・・わ・・・私じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!












みなさんの冷たい視線







誤解ですってば～～～!!!!!




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・・・・・・・
・・・ルイージも東欧女もセバも、みんな死んでくれ・・・















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ブロランネタから少しの間、遠ざかろうかと思います。
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