その２

ＫＮ「燦爛たる遺産」　４話　その

ジュンセは、ウンソンを心配し、就職の面接の話を・・ジュンセいい人じゃん！
ウヌのビラを貼ってくれるジュンセ、ウンソンを朝食に誘う

「弟捜しも、重要だけど、生活基盤を作るべきだと」ジュンセ
「考えるつもりです」ウンソン

「ビラ配りは、休日にでもできる」ジュンセ
「弟の消息も知らないに、生活の基盤なんて」ウンソン

「この会社は、お前に向いてる」
「社員の時間に合わせて、勤務時間を考えてくれる」
「性別や学歴は関係ない、勤勉さだけを見る会社だ」ジュンセ

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ウンソンは、ハルモ二にチソン食品の食事をお土産に持って帰る
「友達がくれました、この会社に入れと」ウンソン

このお店の社長がハルモ二だとは・・

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「パートタイムでも、正社員待遇で働けます」
「弟を考えると、捜すことに専念したいけど」
「先を考えると入りたいです」
「露天だけでは、生活費が足りなくて」ウンソン

「肉も食わせないくせに、嫌味たらしい」ハルモ二
「お肉なら、ソルロンタンにたくさん、入っていますよ」ウンソン

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「パパ、どこに行けば、ウヌに会えるの？」ウンソン（本当だわ～ウヌの様子が無い）

ウヌのビラを配りながら、ジュンセが、ホームレスの為に、炊き出しをしていた。
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そこに、ウンソンの父も、食事をもらいにきていたが・・・そこは、韓ドラだ～ウヌのビラを下にしてその上の食器を置いたわ～見ないわ（＞＜）

「はい、とても、満腹です」とウンソンの父は食器を返して行ってしまう。
「紳士的な人だ」ジュンセは、ウンソンの父を知らないからね

雨の中、走って帰ってきたウンソン
「カゼ引く前に、着替えて」ハルモ二
洗濯物を取り込んでくれた、ハルモ二にウンソンは喜ぶ
「取り込んでくれたの？」
「もしかして、記憶が戻ってませんか？」ウンソン

「そんなに早く追い出したいの？」ハルモ二
ハルモ二が、焼いてくれたキムチ・チジミを食べて
「おいしい！」「おいしいでしょう？」ウンソン
「自分が作ったみたいに言うわね」ハルモ二

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「今日の調子が続くといいのに」ウンソン
「私が、この調子だったら、一生追い出さない？」ハルモ二

「一度も、追い出すとは言ってないでしょう？」ウンソン
「困らせなければ、一緒に暮していいの？」ハルモ二

「今日みたいだったら、弟を見つけて３人で暮すのもありかな」
「まるで、母方の祖母みたいで」ウンソン

「母親は、父親が亡くなる前から、いなかったの？」ハルモ二
「弟を失踪させて、のんきにチヂミを食べて」ウンソン

「人の出会いも、別れも運命なのよ」
「再会すベき人は、必ず再会するわ」
「あなたの優しい心に、必ず幸運が訪れるわ」ハルモ二

一方、スンミ
「大学院は、お金を稼ぐために、中退しただけよ」スンミ

「嫁になったら、いずれはあなたが経営を」
「ヨンランも、あなたを嫁に欲しがってる」
「仕事までできれば完璧だわ」ソンヒ

「面接に受かったら、パパのこと話すわ」
「死んだことよ、これ以上彼を騙したくないの」スンミ

「結婚が決まったら、私が話すわ」ソンヒ
「重要なのは、気持でしょう」スンミ

「心が奪えないから、黙ってと言ってるの」
「フアンみたいに、単純な男は心を奪えば、こっちのもんよ」ソンヒ

「財産がなくても、彼は心変わりしないわ」スンミ
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「芽生える前に、祖母に摘まれるのよ」
「フアンは、大事な跡継ぎよ」
「ヨンランや祖母の反対を押し切れる？」ソンヒ

ウンソンの面接の日、ハルモ二が突然、倒れる、面接時間もないのに、ハルモ二を病院へ連れて行くと、治ったと、さっさと帰るハルモ二
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面接に行けず、部屋で泣いてるウンソンに
「面接にいけず、私が憎いか？」ハルモ二
「はい、とても腹が立ちます」ウンソン

「辛い決心だったのに、弟が瞼に浮かんでも」
「あんな会社は、そうないんですよ」
「どれだけ悩んだ分かりますか！」ウンソン

「私を疫病神だと思ってるでしょう？」ハルモ二
「連れてきて、とても後悔します」ウンソン

「どうして・・・」ウンソン
「今からでも、追い出しなさい」
「疫病神を追い出しなさい」ハルモ二

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