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マックス爺のエッセイ風日記

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2007.07.04
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 梅雨の畑から丸ナスが2本取れた。これは野菜炒めに入った。2個取れたミニトマトは野菜サラダになった。ささやかな収穫だが、こんなものでも家庭菜園を趣味にする者にとっては無上の喜びだ。今年は暑くなっても、トマトとトウモロコシには極力水を撒かないようにしようと思う。その方が強い根を張るし、実が甘くなるからだ。昨日はインゲンの種を蒔いた。たっぷりの雨と高温で作物がどんどん成長してくれるのが楽しみだ。

 今朝の通勤途中、路地裏の公園で子猫に餌をあげている女の人がいた。その人はほとんど毎朝のようにわざわざ公園に寄って、餌をあげているようだ。だから子猫も恐がらずに寄って来るのだろう。野良猫が増える原因にもなるかも知れないが、梅雨空の下で子猫の命が生き長らえることを喜ぶべきだろう。別の公園では若者が汚れたベンチで眠っている。職がないのだろうか。でも働く意思さえあれば、何とかなると思うのだが。

 田中が昨夜6勝目を挙げた。盛岡の球場のマウンドは雨で滑りやすかったらしく、ソフトバンクに早々に3点を取られた。おまけに7回表には打球が左手首を直撃し、負傷退場したようだ。それでも味方の野手がフォアボールを挟んで7連続安打を放ち、7点を取って逆転したとか。今年の3月にデビューして以来なかなか勝てなかった田中だが、今や堂々たる楽天のエースに成長した。

 先月の29日に野村監督は72歳の誕生日を迎えた。だが、チームは監督になかなか誕生祝をプレゼント出来なかった。監督が一番喜ぶ勝ち星をプレゼントしたのはやはり田中だった。「ハンカチ王子」に「はにかみ王子」。そんな愛称の若者が今、スポーツ界を賑わしている。田中は彼らのようにカッコ良くも、能弁でもない。だが、どこか泥臭い、素朴な青年が今楽天を支えている。野村監督にとって、田中は今最も信頼出来る孝行息子なのだと思う。

 今週末に走る「磐梯高原100km」の宿からようやく案内があった。昨年までは選手が直接宿泊の申し込みをしていたのだが、今年は大会本部が仲介するようになった。きっと宿泊施設から様々な要望があったのだろう。折角大会の運営に協力してても、宿泊客が全くなかったらガッカリするのが普通だ。選手側には特にこだわりはないから、宿泊客が万遍なく散らばり、地元のために役立てることが出来た方が嬉しい。

 宿泊施設の種類に関わりなく素泊まり料金が5500円。今回の案内には、朝食はお握りで追加料金が800円、個室は追加料金500円と書かれていた。朝食を申し込むついでに個室を頼んだら慌てて断られた。まあそれぞれに色んな事情があるのだろう。Y田さんからは「磐梯」の最終確認のメールが来た。「サロマ」を無事完走出来たことも書かれていた。きっと「磐梯」でも全員完走の朗報を伝えられると思う。U海さんからは、8月の「薬莱山とお足ラン」の案内メールが来た。いずれも体調をしっかり整えて参加したいと思っている。





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Last updated  2007.07.04 18:43:37
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