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マックス爺のエッセイ風日記

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2008.03.09
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晴れ朝の風景きらきら

 食べたりラーメン飲んだりコーヒーしてればトイレ家に行く回数も結構多い。私はまだ暗いうちに2回ほど「大」の方を済ませた。通じがあるのは健康な証拠。長い間走ってる時に、ちゃんと通じがないと体調にも影響するだろう。トイレットペーパーの残りが少なくなったので本部に教えようと思っていたら、早朝係りの人が小さなリヤカーで補充に来ていた。女子トイレは紙が詰まったとか聞いた。十分水を流さない荒波うちに次の人が使うと、溶ける台風暇がないのかも。 

 5時半、周囲はかなり明るくなった。一旦体育館に戻ってウインドブレーカーを置く。Kさん、T野さん、K村さんはまだ眠っている目がハートがK藤さんは起きて走り出す感じ。ASで作りたてのお握りおにぎりを食べる。海宝さん自らが握り、韓国海苔を巻いた熱々のお握りは、塩加減もちょうど良くてとても美味しい。ぺろり

 どんな時間帯にどんなメニューハンバーガーをASに出すかは海宝さんの判断次第とか聞いたが、実に抜群のタイミングで飲食物を摂ることが出来て幸せだった。胃がモタモタしていると感じたのは30分間ほどだった。長時間体を動かし続けることが出来るのも、きちんと排便があることも全て健康である証。そして大勢のボランティアの方のお陰だ。手書きハート

 6時過ぎ時計、完全に夜が明けた。晴れ早朝から散歩をする人の姿や、海沿いには再び釣り客熱帯魚の姿が見られる。「運河」には「はしけ」船が行き交い、羽田空港から離発着する飛行機飛行機も。そして海の向こうには、房総半島の低い山並富士山が霞む。

 宗谷通りでふざけてS藤さんを抜いたマラソンのは、きっとそんな時間帯だったろう。一晩中時計休まずに走り通したダッシュスニーカーS藤さんは、この春名古屋城から金沢兼六園までの250kmを走る「さくら道ネーチャーラン」に選考されたと聞いた。そんな実力者だからこそ私の悪戯を笑ってスマイル許してくれるオーケー余裕があるのだと思う。

 一方S藤さんを師と仰ぐT田さんの顔には疲労の色がありありわからんと浮かんでいた。それでもにこやかに走り続けるダッシュスニーカーT田さん。グルグルコースを廻る中で、何度彼に写真カメラを撮ってもらったことか。後日彼から送られて来たメールによれば、S藤さんは128回の周回で192km、T田さんは99回廻って148.5kmを走破した由。2人の求道者の素晴らしい健闘ぶりちょきだった。

 宮城UMCの女性陣ドレスも全員レースへ復帰スニーカーした。たっぷり8時間寝た目がハートと言うKさんは「これから大いに楽しまなくちゃ」と元気そのもの。そのうち第2日目の6時間走に出場するH多夫人も顔を出した。久し振りの再会に堅い握手バイバイ。ところがH多さんは風邪を引いて、「いまいち」しょんぼりなのだとか。

 朝の光を浴びながら散歩している池ちゃんと愛犬のダル犬を、「椿通り」の坂周辺で発見。忙しいスタッフの方も交代で休みを取っているようだ。後で聞いたら星峰さんも僅かながらコースを走ったマラソンようだ。「一晩中付き合うから」と掲示板に書かれていたちっちさんは、確かに元気な顔目をしてASにいた。彼女も少しは休んだのだろうか。

 9時。2回目の6時間走がスタート。あまり調子が良くないH多さんを庇ってゆっくり歩き出す歩く人宮城UMCの女性陣。この頃から私の足は悲鳴を上げていた。号泣(続く)

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                   <えんぴつ今日の短信>

 クラブ裏の花壇花に柵を作りました。そこは愛犬犬がおしっこ雨をするために立ち入る場所なのですが、昨年の秋にスイセンなどの球根を植えたのです。可愛い芽がたくさん出て来たので、彼が踏みつけないようにするためです。彼のアンヨは結構丈夫で、これまでどれだけの植木クラブバツが折られたことか。

 同じ箇所に昨秋移植し、枯れてないか心配だったハナズオウクリスマスツリーですが、今朝妻が小さな枝の先端を折って見たところ、ちゃんと生きていたようです。その根元にはフキノトウが1つだけ芽四つ葉を出しています。東北にも着実に春さくらが近づいているようですね。





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Last updated  2008.03.09 11:37:30
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