テーマ:美術館・博物館(1516)
カテゴリ:文化論
~斎理屋敷の飾り物~
このシリーズも今回で11回目を迎えました。今日は雛人形や置物を除く、屋敷の飾り物を紹介します。すべて手作りのもので、見事ですね。 これは本屋敷の入り口、階段の下に飾られていた木。枝に白梅と紅梅の飾り物がつけられています。 吊るし雛に扇子とは珍しいですね。私は初めて見ました。 額に入った椿の花ですね。純和風の美しさです。 本屋敷の大広間、雛壇の横に艶やかな着物が飾ってありました。 白の千羽鶴とは珍しいですね。 障子を背にした吊るし雛はモノクロ状態に。 扇子のコラージュの手前には椿の花の吊るし雛が。 羽二重のような白い椿の花。 春らしい色あいの千羽鶴が遊ぶ座敷です。 あらまあ。これはどうやら干し柿のようですよ。 可愛い花々の吊るし雛。珍しいですねえ。 テーマは藤娘みたいですね。 布に描かれた七福神が見事です。 雛壇の上には紙で折られた扇子が一面に。 新館の吊るし雛(再掲) 新館の吊るし雛と大きな椿の花。 最後は習蔵の啓翁桜でお別れです。いよいよ残りは後1回になりました。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[文化論] カテゴリの最新記事
|
|