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マックス爺のエッセイ風日記

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2018.05.13
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カテゴリ:文化論
~初めての参加記~

       
         <仙台国際ハーフマラソンに向けて練習中のランナー>

 今日は「仙台国際ハーフマラソン」の開催日。本当なら所属走友会の仲間や、かつて参加していた宮城UMCの仲間たちが走るこのレースを応援するのだが、体調が悪くなり走れなくなってからは応援する気力も失ってしまった。そこで所属短歌会がお世話になっているコミュニティセンター(略称コミセン=仙台市では小学校の学区ごとに存在)を会場にした市民まつりを手伝うことにした。

  

 コミセンの付近にはこんな幟が立っていた。ここは隣の学区でほとんど馴染みがないのだが、短歌の会でここのコミセンに出入りするようになった。まあ、これも何かの縁だろう。

                 

 これが私達の会。Mさんが「看板」を書いてくれたみたい。
  
  

 私がコミセンに着いた時には4人のメンバーがいて、既に準備が始まっていた。作品を準備しているのはK先生。会員1人2点の作品が展示されている。

  

  各自2点の作品とは、1点が正方形の色紙で、もう1点が短冊形の色紙だ。

  

 正方形の色紙に混じって、短冊形の色紙も飾られてある。歌は全てMさんが筆で清書した。

       

 これが私の作品

     もしもしと風の電話で呼びかける 聴こえしものは風の聲のみ (左)
 これは3月の歌会に出した詠草。東日本最震災の犠牲者と家族を繋ぐ「風の電話」を詠った。

     極北の氷河より落つる滝白し バレンツ海に音谺(こだま)して (右)
 これは5月の歌会に出した詠草。スピッツベルゲン島(ノルウエー)の滝を詠んだもの。

  

 ここからは他のグループの紹介。これらは手芸のサークルの作品で、キルトでしょうか。

           

             これも刺繍ではなく、キルトのようです。

  

     キルト(壁)とバッグ(テーブル)

                 

                    シックなショルダーバッグが壁に。

  

      可愛いバッグとポーチ。

  

      ここからは別のグループで、現代的な置物。

    

       これは小さなベンチ型の本箱か。シンプルで可愛い。手書きハートぽっ

  

       幾何学模様のタペストリー。

           

     こちらは水芭蕉を現代風にアレンジした作品。実にモダンですね。ちょきびっくり<続く>





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Last updated  2018.05.13 00:00:31
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