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マックス爺のエッセイ風日記

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2018.10.07
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カテゴリ:文化論
~仙台市博物館の特別展から~

  

 第3回目の今日は、チャビン文化の続きです。この文化は南米で2番目に古いんですよ。

  
   
  サル人間だそうです。これも神様なのかなあ?

      
       
      貝で作ったトランペットだって。よっぽど音楽が好きだったのねえ。音符目がハート

  
  

  鳥に似た生物って一体何だろうね。古代アンデスでは、生物はどれも神様に近かったのかな?

       
       

 すり鉢とすり棒ですって。縄文時代にもあるけど、こんな美術は施されてなかったなあ。びっくり! 

    
  
  
  こっちのすり鉢もかなり精緻な造りですね。石にこんな模様を刻むのは大変な技術です。



 自分の首を切るなんて不気味ですね。南米には首を下向きにする古代文化があるのです。

 
 

 上の名札は中央の像のもの。どうやら顔に入れ墨を入れたか、模様を描いているようです。

  
  

 黄金の王冠、ジャガー神、腕輪(レプリカ)。古代の南米では既に金の精錬が行われていました。

  
  

  山全体が遺跡なのでしょうか。この遺跡の名前は聞いたことがありました。

   

 オベリスク(尖塔)は古代エジプトばかりとは限らないんですね。古代南米にもありました。

            

 上のオベリスクの細部です。どうやら裏表に雌雄のワニを別々に彫ってあるみたいですね。
<続く>





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Last updated  2018.10.07 00:00:26
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