マックス爺のエッセイ風日記

2019/05/13(月)07:13

新緑の頃

写真(471)

~いつもの公園にて~     昨夜遅くバスツアーから戻りました。旅の写真はまだ1枚も整理していません。このため予めブログを書いています。(実は3日前の金曜日に)今日のテーマは新緑です。先だって紹介した桜(ソメイヨシノ及び八重桜)が咲いていた場所です。何と言うこともない風景ですが、冬が長かった分、この緑が目にはとても新鮮に映ります。では平凡な風景にお付き合いくださいませ。           カツラ(桂)の樹間からA沼が見えます。この木は黄葉がとてもきれいです。     冬の間はすべての葉を落としていたケヤキが、うっすらと芽吹いています。       東屋のスペース越しに、池の中の島を写してみました。右端はヤナギの樹です。                                    沼を一周して、再びカツラの木の下から。       バックの新緑と、手前の花壇の鮮やかなチューリップの対比です。     枯れていた芝生が青々と芽吹いて来ましたね。これらの樹も、今では鬱蒼と茂っています。ここからはM公園の芝生です。       こちらはM公園の芝生と新緑です。元気なころはここも練習で走っていました。      ここからは約9kmのランニングコースの風景で4日後。沼辺の桜がうっすらと。       農業用水の沼に周囲の新緑が写り込んでいます。                           ここはかつて近郊の温泉まで電車が走っていた軌道の跡です。       静かな沼の水面には、青空と白い雲が写り込んでいますね。    気温が低いせいか、芽吹きが遅れています。遠くに見えるのが太白山。先日はあの麓で花の写真を撮りました。                   咲いているのは山桜でしょう。もう葉が出ていますから。                             道路の両側はケヤキの並木。秋は紅葉がとてもきれいですよ。     萌え出した山の雑木の間に、山桜がちらほらと見えます。今ではこの山も、濃い緑色に包まれています。時の移ろいの早さは、同じコースを走っていると良く分かるのです。

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