2020/02/24(月)00:00
優先度と手続きと準備 その5
<おおミステーク >
大規模な断捨離を行った際の疲労のせいか、ここのところミスが続く。曜日を忘れるなどは序の口で、先日は火災保険の更新手続きに行ったのだが、まだ契約期限が残っていた。それでJAの窓口でコーヒーを戴きながら、得意の断捨離論を一席ぶった。ビックリした受付嬢は、しぶしぶタオルをくれた。3月初旬に改めて手続きに行く。
飛んで来たキジバト(山鳩)
昨日子供へ送る段ボールを近所の宅急便受付店に持って行き、送り状に住所を書こうとして愕然。そのメモを入れた財布を先日捨てたことを思い出したのだ。かなりボロボロの財布、これじゃいくら何でもと新しいのを買ったまでは良かった。カードや診察券などは新しい財布に移し替えた。ただ「ミニ住所録」を新しいのに移さず、そのまま捨てたんだと思う。
メモは、子供、兄弟、従弟、親戚など比較的連絡を取り合ってる関係者ばかりの重要なもの。それ以外の手がかりはない。幾ら疲労が激しくて曜日を忘れても、あれだけは失くしちゃいけない。自分は一体何と言う大失態をやらかしたのだろう。ガックリし再び段ボールを積み、すごすご引き返したのだった。
「立山登山マラニックゴール」
段ボールを家まで運び、玄関で財布を再点検。「仕切り」の内側と外側。カード入れ3か所。どこにもない。そして「秘密のポケット」。急いで開くと、なんとあのメモがあるではないか。きっと「無意識のうちに、移し替えていたのだ。私は家を出た妻の話をおばちゃんに聞かせたが。あんなに驚いた小母ちゃんを見たのは初めて。もちろん彼女は元妻を知っていた。
「立山登山マ。ラ」の難所
今回の作業中に亡くしたものの一つが「部分入れ歯」。全く物が噛めない訳なじゃないが、咀嚼力は著しく劣る。「置き場所」が決まっているのにない。やはり無意識のうちに、ゴミと一緒に捨てたのだ。お金を出せば作り直せるが、疲労の影響は、体重3kg減、口唇ヘルペス発症だけではなかった。
地植えにした水仙
勘違いもあった。黄色のミニ水仙だが、居間に入れ水やりを欠かさなかった。ある時、付いてた「説明札」を読むと、スイセンは冬の寒さに当てると長持ちする由。確かに地植えのスイセンはどれもみな元気。そう思って一晩外へ置き、翌日庭へ地植えにした。ゴメンね誤解から過保護に育てて。わが子の育て方も間違えたかもなあ。
次にミスしそうなのがこの2つ。実は月に1度の「俳句教室」とKちゃんが集金に来るのが同じ日なのだ。Kちゃんには伝言があるのだが、私が出かける前に来れば良いが、出かけた後だとドアノブに引っかけたこの袋のみが「頼みの綱」。伝言は1から3まで。最後が一番大事なのだが、果たして私の意が彼女に上手く伝わるかどうか。ふ~む。
小雪が舞い散る中で、ジャガイモの種芋を植えた。南の畑に一列。東の畑に一列。比較的粒が大きく日当たりも良いので、立派に発育するだろう。小粒の11個は、裏の畑。ここは地味も日当たりも悪いが、生命力が強ければ、必ず育つはず。願いを込めて発酵鶏糞、草木灰、化学肥料を土にすき込み、畝も去年よりもぐっと厚くした。これも育児と似てるか。う~む。
ジャガイモに小さな「芽」が。
さて19日(書いてるのは前日)は市民税、県民税申告用に私が指定された日。関係資料は完全に整えた積りだが、最近チョンボが多いんでねえ。開始は9時だが早めに行けば早く終わる。そんな訳で今日は早朝から区役所へ出かけて来ます。何とか一発合格を。これが公開された時には、きっとどれも決まっていることでしょう。ところが実際は持参した添付資料が違っていたのだ。なんとお馬鹿な私。