テーマ:暮らしを楽しむ(388176)
カテゴリ:写真
<青森の民芸品>
秋田の民芸品が好評でしたので、今日は「津軽の家」にあった青森県の民芸品を続けて紹介することにしますね。 何度か登場したこの写真は一体何でしょうね? 実は青森県の民芸品で、灯りの一つ一つが小さな提灯になっているんですよ。 魚はフグやアンコウでしょうか。実に発想がユニークですね。 こっちは鯛?それとも金魚? 色や形が優しくて癒されますね。 小さなお神輿と祭のポスターです。 七夕飾りや祭で使う花笠などがありました。 これが花笠ですよ~。可愛いでしょ? 珍しい形をした津軽の凧です。 女の人も描かれた凧は不思議な魅力がありますね。 ねぶた絵にも通じる凧の絵柄ですね。 ミニチュアの纏(まとい)です。 こちらは祭の時に着る半纏(はんてん)です。楽しさが伝わってくるようです。 各種のお面を並べてみました。なかなか幻想的でしょ? ひょうきんな「ひょっとこ」の面。「火男」が語源って知ってましたか~? 鯛のねぶたです。青森県と言えばやっぱりねぶたですね。青森市ではnebuta。弘前市ではneputaと発音します。五所川原市では「立ちねぶた」と、各地で呼び名も飾り方も違います。 勇壮な武者の首です。 中国の豪傑を主題にしたものには大抵「漢雲」と書かれていますね。<続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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