|
テーマ:海外生活(7787)
カテゴリ:Life
名前からすると、 何だか、インディアナジョーンズ(ハリソンフォード) を彷彿させる名前ですが、 場所がインディアナ州にある、 デューン(砂丘)の側のキャンプ地へ行って来ました。 サイトはこちら。 泊まったキャンプサイトは、 アメリカのカートンでよく見る、 Yogi Bearと言うフランチャイズのキャンプ場。 サイトはこちら。 2泊3日で、友達家族と一緒、 総勢4家族、子供9人、大人8人で行きました。 今回は、電気、水道付きのサイトだったので、 とっても便利でした。 一緒に行ったお友達が、キャンプの達人で、 お酒に合うオードブル、子供用のスナックやパンケーキなど、 色々手早く作ったり、用意をしてくれるのでいつも感謝 キャンプの醍醐味は、 やはり食事、BBQにつきるでしょ! お肉は、カルビ、カルビ、カルビ、野菜、カルビ、カルビ、チキン。 こんな具合で、みんなカルビ大好き そのカルビは、骨付きで、大型メンバー制のお店から調達。 この調達が結構難しい。 どこのブランチにでもあるとは限らず、 あってもぶつ切りで販売されている事多し。 希望としては、骨が3つ程、連なっていて、薄切りがベスト お肉焼き係りは、毎回我が家の夫です。 味、焼き方に拘りのある夫は、 納得の行く焼き方でないお肉を食べると、悲しくなるそうです…変 なので、焼き担当は、いつも夫。 今回は、夕暮れにもちゃんとカルビが焼ける様に、 炭鉱などでヘルメットに付いてるライトを自ら購入し、 装着して焼きがスタート! で、夫についたニックネームが、 Mr. カルビ その日の夕方、敷地内にあるレイクにて。 とっても綺麗な夕日でした。 二日目の午前中に全員で、 砂丘にあるビーチへ行きました。 凄い人…凄く暑い…凄く水が冷たい…。 まるで海のビーチみたいですが、ミシガン湖です。 そして、その夜悲劇は起こった… 事前に、キャンプ二日目の夜から朝方にかけて 天候が崩れると知りつつ決行した今回のキャンプ。 やはり悪夢は起こった! 5月30日(日)の午後11時過ぎ、 もの凄い稲光と、おどろおどろしい雷がスタート。 そして、風も段々強くなる…。 そこへ、キャンプサイトのスタッフが、 「これから天候が悪くなり、ストームが通り過ぎるかもしれない、 避難する時は、メインビルディングの方へ来て」 と警告に来てくれた。 その時は、皆、「大丈夫だよ…」とテンション下がり気味でも就寝。 そして、サイトスタッフが、また警告に来た。 よく考えると、 1回目の時に、多くの車がキャンプ場を後にしていたかも…。 2回目の警告だったので、皆迷わず、速攻でテントを片付け始める。 凄い速さだったよ!まるで、夜逃げの様な速さ! 我が家の夫は、2回目の警告でやっと起き、トイレへ。 夫がトイレへ行った為、皆から出遅れた で、その間、私が出来る事をしよう。 そうだ、子供達を起こして、車の中に寝かせよう。 まずは、次男完了。 そして、テントに戻ると、 長女の足に、何やら見慣れぬ、得体の知れない物が…。 何これ? ゲロジャナイデスカ~! それも大量に、エアーマットの上にこんもりと… 何で、こんな時に? 滅茶苦茶臭いじゃない? 長女、あなたカルビしか食べてないよね? 流石、Mr.カルビの娘 でやっとこさ、全て片付けて、 速攻ハイウェイで帰宅。 途中、やはり、豪雨でした。 自宅に到着は、6月31日(月)午前2時でした 朝起きた長男、 「えっ~!キャンプは?どうして家に居るの」 とブーイングでした。 そして、臭いエアーマットを洗う私。 うっ、やっぱり臭い… あー、楽しいキャンプだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Life] カテゴリの最新記事
|
|