375540 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

コメント新着

坂東太郎G@ Re: 伊江島 「コッペパン🍞小中学校と幼稚園給食」に…
あなな@ Re: 伊江島の悲劇、最後の総突撃(09/29) 日本軍は沖縄を植民地にし無理やり捨て石…
背番号のないエース0829@ 対馬丸 「外間邦子」に上記の内容について、記載…
病に勝つさん@ 南無妙法蓮華経を唱えているのに何かの病気に掛かっていませんか? 末期ガンや重いうつ病等の宿命的な病気は…
栗好き@ カラスの裁判  初めまして。子供の頃に読んだタイトル…

お気に入りブログ

ちゃみままさんのお… ちゃみままさんさん
ひ と り あ る… *ひまわり*さん
自分を愛することは… まりあのじいじさん
さるすべり9722… さるすべり9722さん
わたしのブログ かずべぇ0415さん

カレンダー

フリーページ

プロフィール

さわやかV

さわやかV

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天カード

ニューストピックス

2013年12月11日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 女房と畳みは新しい方が良い、という諺が日本にありますが、仏には、女とワインは古い方がいい、というのがあります。日本の殿方は鮮度、仏は熟成度に重きを置く為に、そういう違が出て来たと思います。

また、恋人は一瓶の葡萄酒であり、女房は葡萄酒の瓶である、と昔の仏の詩人、シャルル・ボートレールは書いている。恋人としての妻が、葡萄酒になる為には、女房という献身的な瓶が必要である、と私は勝手に解釈している。

私事ですが、6年前に旅立った妻は、ニガイ青汁であった。しかし、今は発酵して上質の葡萄酒になっている。きっと、女房という献身的な瓶が、古くなって来たからだと思います。

 旅立つ前、妻が言った。 「あなた、私が逝ったら、新しい人探しなさい」 私は答えた。 「私には、古畳しかない」 妻は暫くして答えた。 「ありがとう!」 11月22日になると、その言葉がいつも聞こえる。

wain






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年12月11日 19時03分02秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.