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2015.04.27
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カテゴリ:五月天
今回は五月天の《星空》という歌を和訳してみようと思います。
今まで軽く聞きながす歌だったのでしたが和訳してみると、感動する歌詞だったことに気付きました。

星空
触れられない色は虹なんだろうか
見えない抱擁はそよ風なんだろうか
それから一人で、ある人を想い慕うことは淋しさと呼ぶんだろうか
運命が「if」を奪い去って 結果だけが残っちゃって
時間が純粋なあの最初の頃を奪って苦しさだけが残って
君が来て、そして去って、星空だけが残り続けた
あの頃僕らは星空を見上げた、輝く夢がいっぱいあった
幸せなんて、まるで星空のようにいつまでも僕の手の中だと思ったのに
オリオン、シリウス、ベガ一光年よりもまた先の沈黙
思い出、青春、夢知らない間にどこへいってしまったの
君を好きになったのに、そして何も言えなくなって、それから人波に漂う
あの頃僕らは星空を見上げた先の先の未来なんて考えたことはなくて
物語は夢を、夢は居場所を無くして僕らは連絡を取ることもなくなった....
真上に広がるあの音も無い星空はなぜ静かに僕の流す涙をそっと見ている?
君がいれば手を伸ばして僕を抱きしめてくれたんだろうか
きらきら光り輝くたくさんの星をこの世の苦難を数えて
ここにあるものや、手に入れたものや、掴み取ったもの 
一夜の星空には勝てないよ
優しさ、思い出す君の笑顔.....
手を伸ばすだけで触れられそうなのに....
触れられない色は虹なんだろうか
見えない抱擁はそよ風なんだろうか
それから、独りでいることにも慣れてきた...
今一人で星空を仰いでる昔の昔なんて変わらない
淋しさは我慢し続け。そして受け入れることができるはず 
今ここにあるわずかなもの
あの頃僕らは星空を見上げたあんなにいっぱいの輝く夢達があった
少なくとも思い出は星空のようにいつまでも僕の手の中にある
最後には、ただ星空がいつまでも僕の手の中にある







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最終更新日  2015.04.27 18:32:56
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