|
カテゴリ:家族
「なにか話すことは ないの?」
大学生の娘と 先日久々に 二人だけで でかけた時のこと。 「ないねー・・・」 そう答えて、 本当に「ない」悲しさに 気がついた私。 娘には 毎日いろんな出来事があって いろんな人とも会って 私に話してくれることも 一部あるわけだけれど、 楽しい話も 面白い話も 珍しい話も 私にはひとつもなくて。 ルルのことで困ってることや 家計のことで悩んでることとか 面白くもない暗い話しかなくて 娘に申し訳ないなと思いました。 家族以外の人と 関わったり話したりが ほとんどない生活。 これからも続くでしょう。 今のマンションに住むまでは 各地転勤引っ越しながらも 毎日のように 家族以外の人と 関わったり話したり してたんですけどね・・・・ 上の子が小さい時は 親御さん達とも関わることが多かったのに まさか こんな日々が来るとはね。 ルルの学校の先生や ヘルパーさんと 言葉を交わす程度かな。 それも たまのこと。 おしゃべりとかとは 全然違うしね。 どんどん話下手になりそう。 主人ともほとんど話さないし。 無口なわけじゃないけど 話す時間もゆとりもなく。 体がしんどいと 話すのもしんどいみたいです。 どうしても話す用事がある時は 主人に声をかけるタイミングを 見計らいます。 基本的に パソコンや新聞やテレビ視てる時は 絶対に話しかけません。 主人が帰宅して寝るまでの時間が 短いために 結局話せないまま 一日が終わることが多いです。 友達に会いに出かけるのも そこまで体調良くないし 働いてる友達には 平日会いに行けないし。 休日に会うためには ルルを主人にお願い出来ないと 無理だしね。 今年来た年賀状の添え書きに 「会いたいね」 「話したいことがいっぱい」 などと書いてくれてる友達が 何人もいて 嬉しかったけど、 実際にはなかなか 叶わないんだよね。 二人でもいいけど 何人か集まって わいわい他愛ない話をするって ある意味、夢、のようなこと。 ツラツラと このブログに書いているのは 一方的な私の一人しゃべり。 こんな場でもなかったら、 おかしくなってしまいそうです。 いつかそんな時期もあったな~って 振り返ることが出来たらいいな。 話す楽しみが 普通に日常にあるような日々が いつか訪れるといいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 12, 2012 06:57:58 PM
[家族] カテゴリの最新記事
|