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November 5, 2021
テーマ：映画館で観た映画(8352)
カテゴリ：嵐
ドルビーシネマで観てきました！
( ；∀；) ＡＲＡＳＨＩ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ Ｔｏｕｒ ５×２０ ＦＩＬＭ “Ｒｅｃｏｒｄ ｏｆ Ｍｅｍｏｒｉｅｓ” 以下ネタバレ含みます、 ネタバレというようなネタは ないのですが、一応。 まだ観てない方はここまで。 ひとつだけお伝えするとしたら、 エンドロール途中で帰らない方がいいです。 最後まで見ても時間はそれほど 変わらないので 映画のフィルムが終わるまで 席を立たないでくださいね。 （私が見に行った回では 早々に帰って行かれた方 何人かおられたので） 以下ネタバレ。 いやぁ。 カメラ114台、 やっぱりすごいですわ。 （総数120数台だそうですが エンドロールに表記されてた カメラマンさんの名前のカウントでは 最後が114だったと思います） これまでのライブDVDでは 見られないアングルだったり 引き込み方だったり え？なにドローン使ってんの⁉️まさかね と思ったらエンドロールの カメラマンさん達のお名前の最後の欄に ドローン？ドローンカメラ？だったかな ちゃんと記されてました！ ドローン使ってんだ⁉︎ カメラの数や技術もさることながら あちこち操作で飛ぶドローンカメラって！ どんだけーーーー⁉︎ 5×20ツアーはおかげさまで 運が良く2回観に行くことが出来、 Blu-rayで家でも観てましたが、 ドルビーシネマ半端ない‼︎ 映画館がライブ会場‼︎ 音響も画像も素晴らしくて ライブ会場にいるみたいな感じになるから 逆にドデカスクリーンが そんなに大きく見えない笑 切り取られたのを観てる感じにはなるけど だけど、それでも、よかったよ！( ；∀；) 感動した‼️ ライブが先に進む程 どんどんカメラの働きが 煽り気味に見えるくらい 躍動感を増して良くなっていくの。 最初の方はぶっちゃけちょっと ライブDVDの頑張ってるバージョン という感じもするんだけど 中盤、終盤、すごいすごい。 堤監督すごいと思いました。 カメラマンさんありきの記録映画だけど やはり監督の視点や気持ちが 編集に表れてるし その辺りも感動しました。 『君のうた』あたり 相葉ちゃんはじめ みんな目がウルウルで そういえば、この歌の発売の頃には 実はもう嵐は休業することを 決めてたんだよなぁ なんて思い出したりして。 オーケストラの辺りは めっちゃカメラ稼働の様子が あちこちで見られます。 本当にたくさんのカメラが カメラマンさんが集結して 頑張ってこの映画を作ってくれたんだなぁと 胸が熱くなりました。 翔くんのピアノの辺りも すぐそばで見ているかのよう。 息づかいまで伝わってきます。 MCはね、 ありません。一切ないです。 嵐ファンの方は残念に思う方も おられたかもしれませんね。 MCの入ってるライブDVDで 慣れてしまってると なんで入ってないの？ ライブにMCありきじゃないの？ と思うかもしれないけど、 私は無しでよかったと思ってます。 限られた上映時間の中で 切り詰める必要があるなら MCは真っ先に削除でしょう。 ライブでのMCって ナマモノじゃないですか。 その日、その会場の場所にもよって 内容も違ってくるし、 その時会場にいた観客に向けて 話していることだから この記録映画の中には あえて入れ込まなくてよかったと思います。 それにしてもですよ、 あの映画を 座って静かに見るなんて 酷すぎる！！！ コロナ禍じゃなきゃ、 みんなスタンディング ダンシング シンギング‼︎ してますよね。 私なんか隣の人に気づかれないように ずーっと 足先でリズムとってたし 指先で旋律弾いてたし ちょっとだけ上半身揺れてたかも笑 じーっとあれ2時間半見るのは拷問。 無理だって‼︎あれは‼︎ しかし、観客みなさん ほんと、微動だにせず、って感じに じーっとして鑑賞されてました。 そして、映画終わったら拍手されてました。 私はエンドロールで音だけ流れた ラブソーとハピネス マスクの中で小さい小さい声で 全部歌いました。 もー無理、あー無理。 映画見終わって 改めて嵐の５人が好きだなぁって 嵐を好きになってよかったなぁって 嵐の５人の写真更に買おうって（笑） 思いました 拝みたいわ、ホント。 彼らはすごいアイドルグループ。 デビューからのいろいろを 思い返す度に胸熱。 本気で5人スクラム組んでやっていこう！ と気持ち新たにしてから うんとボイトレとか歌の練習にも 力を入れたんだと思うんですよ。 デビューしてから3年くらいは 勿論下手じゃないんだけど 5人のハーモニーがまだ しっくりと混ざり合ってなくて。 アルバム『ARASHIC』以降は  ARASHIC [ 嵐 ] 安心して聴いてられるし どんどん良くなっていきました。 大野くんは別格に上手いけど 相葉ちゃん、ニノも ソロパートが安心して聴けるもの。 歌の上手い人もダンスの上手い人も たくさんいるだろうけど、 この5人の人間性、関係性を いろんな媒体や機会で知ることになり、 ステージ上のパフォーマンスが 更に輝いてみえるというね、 相乗効果すごい。 バラエティーやドラマや映画や その他でもたくさん活躍して そんな5人が年々すごくなってく20年。 ツアーを見に行けなかった人、 最近ファンになった人、 ちょっとだけ気になるから見てみたい人、 いろんな人に映画館で見てほしい映画。 長々と書いてしまいましたが、 思った以上に素晴らしい作品だったのでつい。 ただ、ひとつ思うのは、 というか、 私達のように嵐が前から好きで いろんなことを知っている上で見る分には 十分なんだけれど、 嵐をあまり知らない人バージョン ナレーション解説とか 字幕解説があれば 親切なのかなと。 ま、余計なお世話ですね。 外国で上映される時は 歌詞とか言葉は ご当地の字幕がつくのかな。 そんなことはさておき、 嵐愛の深まった映画でした。 もー可能な限り ずっと嵐の歌を家で流しまくっていたい！  ARASHI Anniversary Tour 5×20 (通常盤 Blu-ray)【Blu-ray】 [ 嵐 ]  5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019(通常盤 Blu-ray)【Blu-ray】 [ 嵐 ] 【追記】 他に気付いたのは ライブDVDよりも 5人全員が並んで映っているシーンが 前からも後ろからも斜めからも とても多いということ。 これ、案外心に染みます。 そして、エンドロールで見つけた 篠原ともえさんの名前。 衣裳で裏方の仕事されてることは 知っていましたが ジャニーズの衣裳のデザインも されているんだなぁー。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
November 8, 2021 03:01:17 PM
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