うたつばのおかっぱ日記

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  しゃしんてん

  高松市美術館へ行った。今開かれている「蜷川実花展」を見た。　　道路に面したウインドウの中のポスターを撮ったら、怪しい人影も写った。　　　　この展示室は写真撮影ＯＫだったので、みんなスマホを掲げていた。鮮やかな花たちで、部屋の中は明るく輝いているよう。　　　　　　さくらの部屋は、床も壁も作品を拡大したもので覆われていて、とてもきれい。ご自身の写真や、多くの著名人のポートレート写真などもあって面白かったが、これらは撮影禁止だったので、目の奥に焼き付けるのみだった。美術館へ行くと、どちらかと言えば同年代より上の人の方が多いのだが、今日は若い女性が多かった。二女もこの人の写真を好きなので見に行ったのだが、やはり、若い人に人気があるようだ。

  2017年08月17日

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• たちばなし

  今日は水泳教室の申し込み日だった。申し込みは本人による先着順なので、多くの人が早くから行って待っているそうだが、朝ボーッとしている私にはムリなので、「出来るだけ早く家を出る」を目標にしている。駐車場に着いたら、申し込みを済ませてニコニコと歩く人や、次々と車が出て行っていたが、その中にイ・ソジーズのメンバーだったY子さんを発見。じーっと見ていたら、むこうも気づいてくれた。イ・ソジーズはそれぞれの都合や健康状態などで、活動休止して数年経つが、Y子さんは当時、口数が少なくいつも疲れてる感じがしていて気になっていた。ところが、今日会ったY子さんは、少しほっそりとしていて顔色も良く、表情も明るかった。以前は「水泳なんてとんでもない！」って感じだったのに、お医者さんにダイエットを勧められたから、２年前くらいから習い始めたそうだ。水泳を上達したい気持ちが伝わってくるし、楽しんで健康のために泳いでいるという彼女は、本当に明るくなってて楽しそうだったので、「会えて良かった！」と思えた。予期せずに会えて、本音で話し合えたことは幸せだ。　と感じるのは、この歳になったからこそだろう。それにしても、私の申し込みが済むのを待ってくれて、ちょっとのつもりで近況報告しあったのだが、２時間も立ち話してて疲れた。後で、「どこかでお茶すれば良かったな。」と思った。それも、この歳になったからだろう。

  2017年08月08日

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  つづきのつづき

  ふりかえりりょこう　３４日目は首里城見学。ここは、以前NHKのドラマで見た時からぜひ行って見たいところだったので、2人共前日の疲れがあるものの頑張って歩いた。守礼門から始まりゆっくりとした傾斜を歩き、歓会門、瑞泉門、漏刻門、広福門、奉神門を抜けると、正殿前の御庭に出る。守礼門　　歓会門　　広福門　　他の門は人が多すぎて、門を撮ってるか人を撮ってるか分からない感じになった。瑞泉門から振り返ると、カーブを描いた城壁から町が見渡せた。　　正殿は正面から見るととても美しいらしいが、残念ながら、塗装の修復工事中だったので、シートがかかっていた。正殿の中も見学したが、２０００年に世界遺産に認定されただけあり、きちんと整備されていた。でも、一生懸命に見るばかりで、写真はあまり撮れなかった。近いせいか、隣国の観光客が多くて、平日なのに拝観者がいっぱいだった。お昼過ぎに見学を終え、レンタカーを返しに行き送迎バスで空港へ向かい、夕方に、帰りの飛行機に乗った。この旅行は二女の体調がすぐれなかったので、キャンセルしようかと相談したが、結局行って、体は多少疲れたものの、精神的にはかなり癒されたので、結果的に良かった。娘との旅行はいつまで出来るかわからないので、良い思い出となった。

  2017年08月06日

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  つづき

  ふりかえりりょこう　２三日目は那覇へ向かい、最初はガンガラーの谷へ。駐車場に着いたら、突然の激しい雷雨で見学はムリかと思いつつ車の中で待っていたら、１０分くらいで雨は止んだ。ガンガラーの谷は、大昔は鍾乳洞だった場所の地形が変化して森になったところ。ここは前もって申し込んで、ガイドさんの案内がないと見学できない。森の中は緑がいっぱいで、とても癒される。　　植物は育ちが良くて、芋の仲間や竹など、びっくりするほど大きい。　　　　　　　　（しゃしんはガイドの人　　比較対照のため写させてもらいました）初めて見る沖縄の木ガジュマル　　枝から垂れ下がっているものが少しずつのびて地面に着くと根付き、次第に広がって行くので、歩く木と言われるそうだ。もうひとつの初めて、実物のナナフシ。　　　　　　この谷には、大昔に住んでいた港川人が埋葬されていた遺跡もあった。　　遺跡の話を聞いてから、ガイドツアーは終わったので車へ向かうとまた激しい雷雨でしばらく待ってから次の場所へ。次は琉球王朝の聖地、斎場御嶽。　　　　ここは昔は祈りをささげる人しか足を踏み入れることは出来なかったそうだが、いまでは見学することが出来る。でも聖地なので、きちんとルールをまもらなくてはいけない。　　　　何か所か礼拝するところがあるが、長い間大切にされてきた場所だということは見てわかるので、自然に手を合わせる気持ちになり、心が穏やかになった。帰り道に咲いていたハイビスカス。　　こちらも帰り道に咲いていた花。名前は知らない。　　この日は、１日中歩いてかなり疲れたが、自然の中の聖地巡りだったので、精神的にはとても癒された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2017年08月05日

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  ふりかえって

  ふりかえりりょこうき今回の旅行は２年くらい前に一度計画していたが流れていたので、もう諦めていたのだが、二女が１月頃に再び計画し始めて、旅行会社に予約していたもの。初日は朝早くに家を出て空港へ向かい、飛行機に乗ったら１時間半ほどで那覇空港へ着いた。すぐに迎えのバスに乗り、レンタカー会社へ向かって予約した車に乗り出発。沖縄には電車の交通網がないので、旅行者の多くがレンタカー利用のようで、高速道路も町中も、レンタカーがいっぱい走っていた。まず、備瀬という所へ行き、娘が乗ってみたかったという水牛車に乗って、フクギ並木を見た。　　その後、浜辺に出てのんびりと過ごし、美ら海水族館にも行くつもりだったが、見る時間が足りないようだったのでやめた。　（娘も私も博物館などで見るのに、人よりたくさんの時間が必要なので）それから古宇利島方面をドライブしてから、ホテルへ向かった。この日は、翌日の予定に備えて、疲れないように早めに休んだ。翌日は楽しみにしていた体験ダイビングとシュノーケリング。この旅行の第一の目的で、体験ダイビングは「いつかやれたらいいなあ」と思っていたのだが、実現は無理だろうと諦めていたところ、「娘がぜひ行こう！」と言ってくれた。体験ダイビングはインストラクターさんが海に入るまで呼吸法などを指導してくれて、海の中でもずっとついていてくれるので不安なく、魚たちを見ることができた。イソギンチャクの中に出たりはいったりするカクレクマノミはとても可愛かった。海の中の時間はあっと言う間で、船に上がろうとすると、背中のボンベがとても重くて自力ではあがれなかった。この時、「私の体力では二度と出来ないわぁ。」と感じたが、念願は叶ったので、一度でも十分満足だ。船着き場に着いて船から上がり休憩してから、再び船に乗り有名な青の洞窟へと向かいシュノーケリングで海中を見ながら、洞窟の中を進んだ。こちらも、インストラクターさんが案内してくれるので、離れないようについて行けば安心。綺麗な海と魚に感動し、とても楽しい時間を過ごした。ふたつのアクティビティが終わりホテルに戻って、温泉に入り、夕食は伝統の宮廷料理を食べた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2017年08月03日

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• ついたち

  前回の７月１日から、あっという間に１か月たった。私の７月は、怒涛の１か月だった。リフォームが終わってから、家の周りなどを片付けていた頃は、まだのんびりしていたが、１０日から１３日は１月から予定していた二女との沖縄旅行へ行った。日ごろゴロゴロしているので、動き回って疲れてしまったが、帰ってきて翌日は仮名書道の日だったので、休まず出席。旅行前に、提出物は抜かりなく準備していたので、ばっちり！しかし、この日から笛の猛練習も始める。６月に友達から依頼されていたグループホームでの演奏のためだ。旅行前にも練習はしていたものの、リフォーム中は職人さんが出入りするので、あまり練習できていなかった。思った通り、１週間後の２０日の本番はヘロヘロで、半分くらい過ぎたあたりからやっと調子が出てきた感じで、やはり付け焼刃ではダメだった。次回はちゃんと準備して頑張ろう。この最中から、小さい孫が流行の手足口病になって家から出られないので、上の子の幼稚園の送り迎えや食料の買い出し中の子守りなどに借り出された。自分に予定があっても、娘に頼って来られると断れないのが母親の弱みだと、いつも思う。その合間に、二女の引っ越し準備の手伝いなどしていたら、ついに疲れがたまった腰が悲鳴を上げてしまい、引っ越し当日から寝込んでしまった。でも、「もう大人なんだし業者さんに頼んでいるのだから」と自分で引っ越してきた。春から体調が悪くて一時帰宅のつもりで帰って来ていたが、「しばらく一人暮らしはやめる」と、賃貸マンションを引き払って帰ってきた。今はまだ持ち帰った荷物を片付けている真っ最中。ざっと書いてみたら、大して怒涛でもないような・・・かも。そういう訳で、子どもたちが巣立って家事が少しらくになったと思っていたけど、一人戻ってきたので、また親子３人の暮らしになった。

  2017年08月01日

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• やっと！

  ほぼ終了した工事からかなり経ったが、２７日に、残っていたトイレのリフォーム工事があった。家の人（つまり私）が使えないと困るので、1日ですべて終わらせるという。朝８：３０には現場監督さんと水道工事屋さんがきて、現存トイレを取り外し、次に、大工さんが来て、配管の穴を合わせたり、トイレの床に念のための補強の板を張ったりした。その次に、また別の職人さんが来て、今度は壁紙を張り替えていた。昼過ぎに壁紙が終わると、また水道工事屋さんが来て、新しいトイレを付けてくれて、清掃業者さんが仕上げの掃除も丁寧にしてくれたりして、５時頃には「終わりか・・・」と思っていたら、電気コンセントの位置とコードの長さに問題があったと、次は電気工事屋さんが来てあたらしいコンセントを付けていた。そうして、すべてが終わったのは１９：００過ぎだった。壁紙張り替えのころには、もう１２：００が過ぎていたので、お昼休みを取るのかと思っていたが、時間制限があるためか、職人さんが交代だからかわからないけど、お昼休みを取る気配がないので、「すみません、ちょっと出てきますのでお願いします。」といってコンビニへ走って行き、おといれを拝借した。家を建てるとき、2階にトイレを作らなかったことを最も後悔した日だった。

  2017年07月01日

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• ほぼ、しゅうりょう

  先々週の吹き付け塗装は３日ほどで終わったが、その後雨が降ったため、付帯塗装などが遅れて、足場解体は先週の火曜日になった。結局、吹き付け塗装の３日間のうち２日は、一人暮らしの二女のところへ逃げて行き、そこに居候する予定だったが、急きょ、近くの温泉で泊まれる宿を探し出して、すぐ出発して、宿で二女とゴロゴロして過ごした。温泉でのんびりして気分よく帰ったら、まごが発熱したと長女からの招集で、子守りや手伝をさせられるし、家に帰れば、中は、まだ相変わらず薄暗いので、料理する気分にもならず、お惣菜を買ったり外食したりが続き、ちょっと胃袋が疲れた日々だった。でも火曜日に、足場を囲うシートが外され足場も解体されると、まるで目隠しを取った時のように晴れ晴れして、心まで明るくなったような気がした。翌日には、駐車場と物干し場所の、透明の屋根材も取り付けにに来てくれたので、やっと元の生活に戻れた。洗濯物を外にばーっと干せるのは、気持ちの良いことだ。今日は、作業中、じゃまにならないように一か所にまとめていた植木鉢などを、元の位置に戻したり、思い切って捨てたり、捨てたり、捨てたり・・・・・要らないものは、いつのまにかたくさん溜まっているんだなぁ。

  2017年06月13日

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• 最近のこと

  文化祭のあとは、初めて受ける昇段試験のために、夜はいつもより頑張って稽古して、三日前にやっと提出することが出来たので、今は少しほっとしている。（段位を取るには昇段試験を受ける必要があり、受けるように先生に進められていた。）ゴールデンウィーク明けから、我が家は、屋根と外壁工事のために足場がかけられ、さらに、近所に粉塵や塗料が飛ばないように、細かい目の網状のシートがかけられた。この状態で屋根の葺き替えをしたが、家の中にいると、クギを打ち付けるカンカンという音が家の中に響き、かなり辛かった。今は外壁塗装の為の下塗りをしてくれているのだけど、とても丁寧な仕事ぶりで安心している。窓やドアなどは、汚れないように、すべて透明なシートで覆われている。家を丸ごと包まれたようだ。この中にいると、窓が開けられないから、空気の入れ替えも換気扇で少しだけできるくらい。そして、窓から太陽の光が入らないので、最高気温が３０度と言う予想の今日でも、部屋の中はひんやりしていて、じっとしていると寒くなるので、上着とソックスは欠かせない。明日から、本格的な吹き付け塗装が始まるそうなので、塗料の臭いもかなり強そうだから、どこかに避難したい気分だが、こんな時に限って、近くに住む長女一家は、友達の結婚式出席を兼ねて家族旅行中なので、頼れない。家でじっと我慢するか、どこかに遊びに行くか・・・・いずれにせよ、今回のリフォームで当分の間（多分死ぬまで）、安心して住めるのではないかと思っている。

  2017年05月29日

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  おもしろくさ

  今日、仮名を習っている公民館の文化祭で、午前中、当番で受付に行ったのだけど、机の上に飾られていた花の中に面白い植物があった。持ってきた人が来たので、「これは何と言う植物ですか？」と聞いたら、「うちの畑の隅に生えていたもので、何か知らないけど姿が面白いから、抜かないで置いてたもの。」と言う返事だった。葉と同じ色の蕾みたいなのは、花が咲いた後の実だそうだ。葉も先がくるんと巻いていてかわいい。ついでに、自分の作品だが、まったく面白みのないものだ。向かいの軸作品が額に映っているのが、とても上手くて素晴らしい。　　

  2017年04月23日

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  やまつつじ

  ここは動物公園の中の、やまつつじの自生しているところ。「コバノミツバツツジ」が正しい名前だそうだ。最初は、人が植えてこういうふうになったのだと思っていたが、近くに行くと看板に、自生したものだと書いていた。ここ以外にも、公園内の通路沿いには、あちらこちらに咲いていた。牛・馬・やぎなどと触れ合える動物公園なので、柵の外に出ている動物もいて、触れるようになっていた。今は出産時期だったようで、かわいい赤ちゃんがいっぱいいた。この子は、やぎの赤ちゃん。豆柴くらいの大きさだった。

  2017年04月16日

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  菜の花

  菜の花畑に行った。ぼーっと、広がる黄色の花ばかり見ていたら、チョウやミツバチも見えてきた。曇り空が残念だったけれど、菜の花の香りがいっぱいで気持ちよかった。

  2017年04月06日

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• ６１

  昨日は誕生日だった。自分では特にめでたいとも思っていないけど、友達からお祝いメールもらったり、遠方の友達が電話してくれたりした。みんなそれぞれに家族や本人が大変だったりするのに、社会には、あまり役立っていない、一人のおばさんを祝ってくれて、ほんとうに優しい。３月２４日はまごっちＭちゃんの誕生日で、我が家でもお祝いをしたが、その時「次は母さんの誕生日のお祝いだから、すぐだね。」と娘たちが喜んでいたので、「自分の誕生日にもいろいろ準備するのを続けてたけど、なんか微妙な気持ちだし、疲れるからもういいよ。」と言ったら、長女が作るとか、二人で作るとか、美味しい物買ってくるとか相談していたけど、「結局母さんが片づけることになりそうだから、食べに行こう。」と長女が言う。独身時代は手伝わない子だったのに、自分が主婦になってみて、大変さが分かったらしい。そこで、小さい子も連れて行ける回転すし屋さんに連れて行ってくれた。私はほとんど外食しない生活なので、回転ずし屋さんなど、前回いつ行ったか記憶にないほどだから、最近の回転ずしのシステムは、物珍しさがあって面白かった。そのお店はいつも混んでるらしいけれど、小さい子が少々大声を出しても構わない感じだし、一皿が安いのでたくさん食べられるとあれば、人気があるのも納得できる。少ししか食べられないから、出来れば静かなところで美味しい物を食べたい私にはあまり向かない気がするけど、おちびさんたちがいるのだから仕方のないことだし、祝ってくれる気持ちを尊重しよう。長女からは電子書籍を、二女からは布団乾燥機をもらった。電子書籍は、長女宅に行った時に使ってみていたら（ゲームをしていたのだけど）興味があると思ったようだ。紙の本派だけど、せっかくなので、これからは電子書籍も使って行こう。布団乾燥機は今ある物がもう３５年も経ち、まだ使えるものの、セッティングが面倒なので、簡単にセットできる物を買ってくれた。これは、花粉飛散時期には必需品なので、本当にありがたい。まごっちＭからは、線路の絵を書いたお手紙を貰った。昨日の朝、プールに行ったら、「認定証来てるから帰りに受付に寄ってね。」と言われて、先日の検定の二級に合格した認定証とバッジを貰った。その時は、ちょうど誕生日だったから「これが祝いだ。」と思っていたのだが、その後、嬉しいことばかりあった。友達にも、娘たちにも、感謝だ。娘たち、特に長女には、いつも便利に使われてる感じはするが、それも元気だからこそと考えて、これからも変わりなく暮らせれば良いと思う。

  2017年04月04日

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• ２２９３０

  これは私の記念の数字。還暦記念に受けた泳力検定の結果だ。５級から１級まであって、年齢・年代別に基準となるタイムがある。私が受けた２級は１００ｍ個人メドレーを標準記録内で完泳すれば合格できる。５９歳で受ければ５０代のグループ、６０歳だと６０代のグループに入るのだが、基準となるタイムに２０秒の違いがあるので、６０歳で受けるのが有利ということもあるし、続けてきた水泳の成果を出すことと、６０歳になった気持ちの区切りとして受けてみようと思った。苦手克服のために教室に入ったり、自分なりにも練習をした１年間だった。１２月から１月頃には、「もしかしたら受かるか？」という感じになっていたが、２月にひいた風邪が微熱続きで、全然練習出来なくなったので諦めかけた。でも、１年間頑張ってきたので、とにかく受けるだけは受けようと、３月になって必死で練習した。今日は、１３歳の元気な女の子と、私と同じ６０代女性とが、同じグループで泳いだけど、周りなど気にならないほど、必死だった。その結果が２分２９秒３０。何とか標準記録内で合格出来たようだ。　（正式な合格証は数日後に貰えるのだけど）美しくも速くもない泳ぎだったけど、自分では、とても満足している。

  2017年03月19日

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  印

  ず～～～っと前に、夫が美術の先生からもらってきた中学生向けの篆刻セット。すっかり忘れていたけど、書道を始めて雅印を使うようになり、思い出した。捜したら出てきたから、彫ってみた。複雑なのは難しいから、取りあえず自分の名前の一字にして、篆刻字体を検索したら出てきたので、それを書き写した。石の表面をサンドペーパーできれいにして下書きをし、篆刻刀で彫るらしいけれど、持ってないので彫刻刀で彫った。石に彫るのは硬くて大変ではないかと思っていたけど、そんなに力も要らないで彫れた。試しに押してみたら、ちょっとした線もすべて紙面に写るので、押したり彫ったり押したり彫ったりを繰り返し、何とか出来上がり。というか、下手くそなので、これ以上彫り続けると線が切れたり交わったりして何の字か分からなくなりそうで、直しようもなくなったので、完成したことにした。でも、これを作品に押せるかというと微妙だ。書の先生が見て何と言うか反応を楽しむには、いいかもしれないけど・・・。（1,5cm×1,5cmくらいの大きさ）

  2017年02月25日

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• 早い

  今日は立春。昼間とても暖かく、公園で思いっきり遊ぶお付き合いをしたらとても気持良かったが、かなり疲れた。それにムズムズしてきた。１～２週間前から、娘親子がまた風邪をひいたので、私は何かと呼び出されたり、我が家へ押し寄せて来たりで、またバタバタした日々だった。そのうちに私も、夜になると何となく鼻やのどの具合が悪くなった。市販の風邪薬を飲むと朝はスッキリするので、水泳に行ったりできるのだが、夕方からまた不調になる。風邪をひいたと思い込んでいたけれど、もう花粉が飛んでいるらしい。毎年２月の終わりころからなので、ずいぶん早いし、今年の花粉は例年の４倍とか５倍とかいうのも聞いた。もう恐怖でしかない。

  2017年02月04日

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• うひひ

  今日は、久しぶりに二女と買い物した。自分は見るだけのつもりで、二女のお気に入りの店へついて行った。ところが、一目で気に入ったセーターが、なんと７０％OFFとあれば買いたくなる。ウール１００％で（アクリルニツトが苦手なので、これは重要な要素）、ワインレッド、長めのチュニック丈だけど細身でスッキリなのに、裾にスリットが入っていて動きやすさもあるという、私にとっては文句なしの物だった。二女もそれを気に入ったらしく「買いたいけど、母さん気に入ってるようだな」という顔。見つけたワインレッドの他に、薄ベージュも見つけた。顔が似ているから似合う色も似ているのだけど、２人が共に好きなワインレッドは、どうしても若い者の方に美しく映る。当然だが、悲しい現実でもある。で、私は顔が少しでも明るく映る、薄ベージュを選択した。　（最近アイボリーやベージュの服が増えたのは、顔がくすんでいるからだな。）そして二女はワインレッドを買ったので、なんと親子で色違いのお揃いになった。何かヘンな気分だ。一緒に行動するときは、絶対重ならないように着ないといけない。

  2017年01月24日

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• おねがい

  昨日は市議会議員選挙だった。い～っぱい候補者が居るから、選ぶのが大変。ほとんど知らない人ばかりだけど、目と鼻の先に住む思いもよらない人が立候補してて、「近所のよしみでよろしくお願いします。」と言われても、どうしたものかと考えてしまった。近所だから入れてもいいかな？と思わないこともないけど、その所属団体はどうも好きじゃない。候補者は、名前ばかり連呼してて、新聞に折り込まれている候補者一覧には、名前だけ大きくて、何をしたいか書いてない人さえいて、選びようがない。市議会議員選挙だとそういうふうなのだろうか、ただの、私の感じ方だろうか。で、選挙運動期間の一週間、考え続けて（主に、彼女に入れるかどうか）結局、別の、目標を持ち、若くて真面目そうな人にした。出来れば一週間、目標とか政策とかについて考えるべきだったろうが、「近所」ってことに流されなかったことには満足している。

  2017年01月22日

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  BIZEN

  これを見に行った。池田家の藩校だった閑谷学校の屋根瓦は、どんな小さいものでも全て備前焼で出来ているそうで、それが、独特の屋根の色になっているそうだ。最近の修復時に出た昔の瓦と、屋根瓦の葺き方、これについて研究した人の文書などが展示されていた。現在でも、修理時に使う瓦は全て備前焼で、依頼された窯元さんだけが作っているそうだ。一つ一つが手作りなので、同じに作ったようでも乾き方や焼け方で、微妙に歪みがでたりサイズが違ったりするので、葺くのはとても難しいらしい。　　　　　　これは、美術館まえの備前焼のオブジェ。「窯柱」と書いていた。見た後、近くのカフェで昼食を食べたが、サラダとコーヒーの器が備前焼だった。備前焼の里は、何から何まで備前焼　って感じだ。サラダのお皿は、野菜の下にひだすきが入っていた。

  2017年01月18日

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  うた・マウス

  『みんなを照らす太陽も/たまには休んで/月にもなりたいと/思う時もあるはずだと/分かる人で　ありたい』　　　岩崎　航　　　（今日の朝日新聞、「折々のことば」より）新聞を読んでいて、やさしい詩だと思って説明を読んだら、想像もできない頑張りをしている人の詩だった。こういう想いをしながら生きている人がたくさん居ることを思うとせつない。　　今日の朝日新聞、「折々のことば」　　関係ないけど、こうやって写真に撮って初めて、マウスの汚れに気づいた。掃除しよ！

  2017年01月16日

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  とり

  今年も書道の先生から、お年始の文鎮を頂いた。　　可愛い親子のにわとり。「干支が全部揃うまで、続けてや。」と先生から皆への言葉があった。私は、全部揃うには、あと１０年かかる。稽古の帰りに、グループメンバーの一人から全員に、にわとりの色紙がプレゼントされた。この人は８５歳くらいの女性で、書道のほかに水墨画もやっているので、お正月の間にたくさん描いたそうだが、書の稽古もたくさんしていて、いっぱい添削してもらっていた。毎日の畑仕事も欠かさないそうだが、いつも一番たくさん書いてくるので、頭が下がる。どこに行っても、学ぶべき先達はいるんだな・・と思う。　　

  2017年01月14日

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• どうしよう

  大体、２～３か月ごとに髪を切りに行く。短めのボブだから伸びても見た目の影響は少ないけど、洋服の襟につくと気になりだすし、シャンプーや水泳後の乾きが遅くなるのもイヤだ。美容院は一応予約制だから電話するけど、大概「今いいですよ。」と言ってくれる有難い店だ。今日２か月半ぶりにカットしてもらいに行った。　　（パーマはかけないから、いつもカットとシャンプーだけだけど）「ご主人、いつもあまり話さないのに今日はよくしゃべるなぁ」と思っていたら、「突然ですが、今月で閉めることにしました。」と言われた。え～っ！？　どして？？ま、確かに前よりお客さんが少なそうだったけど、私も知り合いも、ずっと行ってたのに。夫婦二人だけでやってるし、若い人を入れて拡張する野心もないので、このまま続けても将来が不安になるから、サラリーマンの定年に当たる年齢より早めに転職するのだそうだ。まじめなご夫婦だし、ご主人は工業系の学校を出て美容師になったそうで、何でも自分で出来る人なので、心配する必要もないと思うけど、私は今後どうしたらいいのかしら・・・２０年くらいお任せで切ってもらっていたので、新しいところを開拓できるかなぁ。

  2017年01月13日

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• チャレンジ

  今日は１月末～３月の水泳教室申し込みの日。先着順だから早い時間から並んでいる人もいるし、申し込みが始まるとかなりの人だかりになる。毎回申し込み日より前のプールサイドでは、どのコースにするか、何時頃申し込みに行くか・・・などの話が出て、まるで女学生のように楽しそうだ。だけど、私は人ごみが苦手なので、その中に入ってまで希望のコースに申し込む元気はなく、遅めに行って、空いているコースから適当に選んでいたけれど、出来れば今までより上のコースにしたいと思っていた。今回も少し遅く出かけたのだけれど、運良く、上のチャレンジコースに入れた。他のメンバーについていけるかどうかは、文字どうりチャレンジだけど、他のメンバーの一番後ろ、尾びれの先っぽになって頑張ろう。

  2017年01月11日

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  休み

  今年こそ毎日日記だ！・・・と思っていたのに、あっという間に１０日になった。1日には義母が来て泊まるし、２日には長女一家が夕食を食べに来た。長女一家は近くに住んでいるから、「泊まらないだけ有難い」と思えるほどの大騒ぎだ。３日には翌日から出勤する二女が帰って行き、その日から、幼稚園が休みで暇を持て余すまごっちSくんを連れて、毎日長女がやって来るか、子連れ外出のお付き合いだ。結局、今年も台所仕事に明け暮れるお正月だったが、寝込まず済んだのは良かった。今日から３学期が始まり、やっと普通の生活が戻って来たから、今日からがわたしのお正月だ。一人でブラブラしたくて、開店に合わせて買い物へ出かけ、予定外の物も見て回り、リフレッシュ。　　　お昼前にすたばで休憩していて気づいたけど、偶然か平日の為か、お客さんは、６０代以上の人ばかり。私のように、一人でコーヒー飲んでる女性が数人に、黙ったまま飲んでいるご夫婦一組。話し声がひとつもなく、こんな静かなすたばは初めてだった。

  2017年01月10日

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  ２０１７

  あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします。　　　　こうやって見ると、今回は、手抜き感が半端じゃない。

  2017年01月01日

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• 反省

  今年はバタバタバタバタ・・・過ごしているうちに、１１月。　と思ったら、もう１２月も末。その半分以上が風邪ひきで過ごしていた。やっと回復したと思ったら、今日は下の孫がインフルエンザにかかってて、父親の実家でお正月を過ごす予定がダメになったと言ってきた。昨日、ずいぶん鼻水拭いたりしたから、「また、うつってるかも・・・」とちょっと心配だ。明日で２０１６年も終わる。自分なりにやりたいことや目標もあったが、今年は、ほとんど長女の育児サポートする日々となった。子ども好きな私は、子どもたちと過ごすのは楽しいし、娘も子どもも可愛いから世話はするけれど、若い頃とは違い疲れるから、来年は長女の体調が良いことを願うばかりだ。そして来年は、ブログアップできるような楽しいことがいっぱいあると良いと思う。

  2016年12月30日

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• 回復

  最近悪い風邪が色々流行っていると聞いてはいたが、先週は自分が嘔吐下痢症にかかってしまい、かなり辛かった。先々週に、先ず、まごっちSくんが幼稚園でもらってきたものが、母親とまごっち妹のMちゃんに同時に移って３人が病人になったものだから、その世話をしに長女宅に通って、丁度会社が休みだった長女の夫とふたりで、マスクをかけて頑張ったのだが、３人が回復してきたら、今度は2人共ダウンした。嘔吐下痢の症状が治まっても、何日か胃がすっきりせず気分が悪いので、食欲が出ないため体力が戻らなかったが、やっと今日は元気が出てきた。で、さっそくアウトレットパークへ行って、前から買うつもりだった鍋を買ったり、（二女が出て行ってから、鍋料理をしようと思っても鍋が大きすぎて困っていた）セーター買ったりしてウキウキだ。子どもたちと長女の夫は、症状が治まるとケロッと元気なので、なかなか治らない自分の衰えをしみじみと感じた。そういえば11月には、声も出ない日が続く喉の痛い風邪をひいたのだった。この冬は腰だけでなく、風邪にも要注意だ。皆さん、風邪ひかれませんように！

  2016年12月20日

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• 失敗

  工事のための休館が終わったので、ほぼ１か月ぶりにプールへ行った。お休み期間が長かったわりには気持ちよく泳げて、１時間で切り上げた。シャワーを浴びた後、更衣室で着替えていたら、ない！いくら探しても、ない！！かなり探したけど、無かった。　ぱ・○・つプールへ行くときは車で直行だから、いつも服の下に水着を着て行く。だから下着類は袋に入れてからバッグに入れるのに、その袋の中にない。かなり焦ったが、無いものは仕方ないので、あきらめてジーンズを履いた。着替えを終えてロビーに出て、水泳仲間にこっそり話すと、「じゃ、私も言うけど、寒いから履いてるズボン下がどうも長いと思ったら、夫のと間違えてた。」ですと。　　（この人は５０ｃｃバイクで来るので防寒対策がしっかりしている）「私、２１年目にして初めて　ぱ・○・つ　忘れたわ。」と言ったが、偶然にも、このズボン下の人も、年齢は違えど、同じ時から水泳を始めたので、２１年目だった。失敗その２さっき家電が鳴った。これまで何度も詐欺電話がかかってきており、だまされてなくても不愉快なので、基本的に知らない番号は警戒している。今日３回目の同じケータイ番号だから、「これは変な電話じゃないな？」と思ったけど、出ようとしたら切れたので、思い切り警戒して掛け直し、「どちらさま？」と低い声で言ったら、夫と一緒に自治会役員をしている人だった。それから急に声のトーンを上げて、「ヘンな電話がかかるので、いつも留守電なんです。」と言い訳（本当にそうなのだが）したが、かなり感じ悪いおばさんと思ったに違いない。近所の人だから、今後顔を合わせることがあったら気まずい。

  2016年12月05日

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  はながた

  　　昨日、陶器市で見つけた萩焼。コーヒーのドリッパーで、中はこんなふう。　　これは二人用のドリッパーだそうで、花の形になっているのがとても可愛くて、一目見て気に入り、買った。これまでは、ガラスのポットと一緒になってる黒い樹脂製の物を使っていたけど、これからはコーヒーを淹れるのが楽しくなりそう。　　　　　　　　　　　　　　　　１１月は、バタバタ、バタバタ、・・・・・・あっという間に１２月になっていた。昨日は久しぶりに友達と陶器市に出かけて、楽しかった。１２月は、少し休めたり気分転換出来たらよいのだけど、長女には、もう少し協力が要りそうだ。

  2016年12月02日

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  肩凝った

  １週間くらい前から、ちょこちょこ作業して、今日完成したもの。　　　上二つは、レンジでチンして、肩に乗せると暖かくて、凝った肩に気持が良い。下の物は帯枕。　　　ではなくて、同じくレンジでチンして、腰に巻いて使う。紐で巻き付けて、膝とかにも使えると思う。もう２０年くらい前から、肩こりに市販品のホットパックを使っているが、これが冬になると重宝する。二女もよく使うので、取り合いになりそうな時もあった。去年二女が自立生活を始めて、この取り合いがなくなったから、私はいつでも使えるが、二女には無いので、買ってあげようと思ったら、既に、同じものは販売されてなかった。色々探したが気に入ったものが見つからず、同じような物を作ることにした。２０年選手の市販品には紐が付いてないが、紐を付けることで肩だけでなく腰にも使えるようにした。肩用二つは娘たちに、横長の腰用は自分に作った。袋を縫うのは簡単だったが、中身のシリカゲルを詰めるのは、ポロポロこぼれたりして、なかなか大変だった。これで肩こり腰痛も楽になるだろうと思ったが、作るのには肩が凝った。

  2016年11月08日

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  といれ

  続き。昨日の美術館はトイレもアート作品になっていた。現代美術家　向井修二氏と、吉備国際大学の学生さんらによって、記号で埋め尽くされた空間芸術だそうだ。前に行った時には、普通の白い壁だったのでビックリして、「使っても良いのかしら？」と戸惑った。　　　奥が女子トイレなのだが、突き当りの壁はスカートをはいた女性が立っている絵になっている。胸のあたりに女子トイレのマークもちゃんとある。　　　個室内も全部油性ペンで書き込まれていて、真っ白い無地はトイレットペーパーだけだった。これでは、落書きの余地もない。　　　手を洗うところ、鏡は工夫すれば顔が見える。水栓までアートだけど、写真ＯＫのマークとシンク内だけは、真っ白。

  2016年11月03日

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  やよいさん

  草間彌生の絵を見に行った。文化勲章をもらうことに決まったからってワケではなく、もう、展覧会開催前から行くことに決めていて、チケットも入手していた。　　１９２９年生まれだそうだから、かなり高齢だが、気の遠くなるような数の水玉や線にすごいエネルギーを感じた。そして、特にかぼちゃが有名だけど、ブドウや帽子やハイヒールなども描かれていて、どれも可愛いかった。平日で空いていたから、神業のような水玉と線を、老眼鏡をかけて間近で好きなだけ見ることができた。昨日は「紅茶の日」だったこともあり、帰りにミュージアムショップでこの美術館の地元産「高梁紅茶」を買って帰った。さっぱりしていて好きな紅茶だ。　　　　美術館の展示室を出たホールの、壁一面の大きなガラスに水玉模様が描かれていた。作品は撮影禁止だけど、展覧会に合わせたこのペイントは撮っても良いみたいだった。中に私が写っているのが分かるかな？

  2016年11月02日

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• 休み

  明日から１か月と少し、プールは改修工事に入るので休みになる。今日は工事前の最終日なので、練習熱心な人はだいたい来ていた。私は最近ちょっとやる気が出ていたので、のんびりだけど１００ｍ個人メドレーの練習も始めていた。同じ泳法で続けて泳ぐよりずっとキツイのだけど、毎回１，２回ずつでもゆっくり無理せず泳いでいたら、１００ｍが苦しくなくなっていたので、休館の間に頑張ってきた成果が元に戻るのは悲しい。だから、「他のプールへ行って練習出来たら・・・」と考えていが、近隣の他のプールはどこも２５ｍだし、混んでいるかも知れないので、どれだけ練習できるかはわからない。いつも一緒の人々は「１か月はすぐ経つわ。お休みしよう。」と言っていたが、私はイヤだ。（相手には言えなかったけど）１か月も休むとまた腰痛が復活しそうだし、代謝が落ちて体調も悪くなるだろうから、週に一度でも、「泳がなければ！」と考えている。そして、少しでも泳力が落ちるのも抑えられれば良いと思っている。

  2016年10月31日

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  まだまだ、まだまだ

  昨日・今日は公民館の秋の文化祭。去年は俳句だったが今年は和歌で、９月に稽古したものの中から先生が選んで下さった。毎日短い時間だけど稽古したので、少しは進歩したのではないかと思うのだが・・・・。　　　　　　夕されば　門田の稲葉　おとづれて　芦のまろやに　秋風ぞ吹く　　（大納言経信）

  2016年10月30日

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  書

  午前中、書道展へ行った。　　この前の稽古日に、先生からチケットを頂いていたのだけど、タイトルを確認してなかったが、「日本の書展　現代書壇巨匠・現代書壇代表」と「岡山県の書展　県書壇秀作展・県書壇選抜展」が同時開催されていた。この書展で先生が席上揮毫すると言われていたので、それを見る目的でもあった。席上揮毫を見たことはなかったが、先生が作品を書くところを見たこともなかったから、（いつもは朱で直しを入れてもらうだけなので）　見てみたかった。３０～４０分で説明をしながら、秋をテーマに１１の作品を書きあげられた。　　席上揮毫が終わったら、今度は書道教室へ。いつも１：３０からなので、大急ぎで帰って、教室のある公民館へと向かったら、いつもと同じくらいの時間に着いたのでホッとしたが、誰も来ていなかった。机や道具の準備をしても誰も来ない。おかしいと思って手帳を見たら、今日だけ「２：００～」と書いていた。先生が揮毫の後に書道教室へ来るので、いつもより３０分遅れの開始となっていたのだった。「はぁ～。間抜けだわ～。」夜は新しくもらった手本を見て稽古で、今日は１日、書道の日だった。

  2016年10月14日

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• 続き

  ８日の６時から同窓会。昼過ぎに新幹線に乗り、１泊の予定で出かけた。駅に着いたら、すぐホテルに荷物を置いて、会場となっているお店へ行ったら、楽器の音が聞こえた。数年前から、何人かで集まって同級生バンドを結成しているのは聞いていたが、今回はそのメンバーを中心に他の人も集まった同窓会だった。私が行くと、連絡をくれた友達以外は知らない人のように感じたが、その人達は私の事を覚えてくれていて、「あの小さかった○○さんやろ？　大きいね！」などと言われた。今の私は、同年代では背の高い方かもしれないが、当時の私は、クラスでは前から１番目か２番目の位置にいるチビだった。その点が記憶に残っていたのだろうが、こちらは全く覚えてなくて、本当に申し訳ない気持ちだった。すぐに楽器を出して、初見で吹けるような曲を選んでくれたので、合奏に混ぜてもらった。初めてフルートを手にしたのが、この人達と一緒だったのだと思うと感慨深く、また、ずっと連絡しあってくれた友達と一緒に、再びフルートを吹けたことが嬉しくて、ウルウルしてしまった。同窓会が始まって、食事しながらみんなの話しを聞いていたら、小学校１年生の時同じクラスだったことが分かった人とか、集団下校して女子を守るため、部活の帰り道が同じで毎日送ってくれていた男子だとか、自分では思い出せないことが色々あった。まるで、倉敷に来るまでの記憶が薄れて消えて行ったのを裏書きしてもらったような、暖かい気持ちになれた。当時、全然吹けない私を、マンツーマンで指導してくれた恐い先輩がいて、私はとてもビビッていたのだが、同窓会の後、その先輩にも会わせてもらえて、ビビッていた事を告げてみんなで笑い、嫌な思い出が良いものに変わった。みんな「また吹きにおいで。」と誘ってくれるし、友達とは「フルートアンサンブルしよう」と約束した。途中、子育て中は休んだりしたけれど、細々とでもフルートを続けてきて良かった・・・と強く思えた日だった。翌日は、前日に先ず行くつもりだったが大雨で諦めた母のお墓へ行き、近況報告をしてから、父に会いに行った。父は９２歳になり、少し弱ったようでもあったが、年相応には元気そうな顔だったので、安心して帰った。久しぶりに一人で遠出したら、色々便利になっていてビックリしたが、使い方に戸惑うことも数回あり、その都度「勉強になるわ～」と思い、また、自分が衰えていることにも気づいた。

  2016年10月11日

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• 近況

  ９月半ばから曇りと雨の日ばかりで、低気圧に負けて体調不良だった。この症状は年齢とともに強くなっている気がする。９月２３日は、まごっちの幼稚園の敬老参観日があり、行った。「敬老参観日」と聞くと、自分が老け込んだ感じがして抵抗はあったが、まごっちにとってはおばあちゃんだから当然なのだと、自分を納得させる。子どもたちの遊ぶ姿はカワイイし、母親と一緒に作ったおにぎり（ラップで包んで握るので衛生的　ホッ！）をくれるという企画もあり、子どもたちは楽しそうだった。まごっちは９月から、幼稚園の「３歳児クラス」というのに通いだしたばかり。近所の子どもたちは保育園へ行っているので、昼間だれも居なくて、遊び相手を求めて、車で大きな公園まで出かけたりするするが、それも出来ない日は、ウチへ来て遊ぶというのが定着していた。７月に、この「３歳児クラス」の募集があるのを知った長女は、「安心して遊べるし、お友達作りも出来るから良いのでは・・・」と申し込んだら、少ない定員に運よく入れた。幼稚園でも、相変わらず一人走ってばかりいるらしい。しばらく休んでいたが、久しぶりに笛の練習をした。もう３年くらい吹いてないので、鳴りは悪いに決まってるし指も動かない。（いつも同じこと言ってるかも・・・）そのうえ老眼のため譜面も見えにくいとくれば、「もう、そろそろ潮時か？」と考えたりもする。でも、夏に、「部活の同窓会を計画しています。フルートを持ってこちらに来ませんか？」と連絡をもらった。それは、何と転校前の１年間しか居なかった中学校の、同じ楽器の友達からだった。彼女とは１年間だけのおつきあいだったのに、年賀状での近況報告が続いていたので、お互いに笛を続けていたのは知っていた。同窓会となると、他の人もたくさんいるのだから、どうしようかと迷ったが、もう一度彼女と一緒に吹いてみたい気持ちが強くて、行くことにした。だけど、行くと返事をしたし、７月２５日には「がんばる」と、この場で宣言までしたのに、なかなか練習には取り掛かれず、結局１～２週間前くらいになって、慌てて笛を取り出して鳴らしてみる始末。そして、その日が来たので、恐る恐るフルートを持って行った。

  2016年10月10日

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  白と黒

  昼前にコーヒー屋さんへ行ったら、シロノワールというものがあり、どうやら以前から知られていたらしく、娘が食べたいと言う。私はその店に行くことがなかったので初めてだ。お店の人に「具体的にどんなのですか？」と聞いたら、「クロワッサン生地のパンを温めた上にソフトクリームを乗せたもので、食後のデザートとして食べられています。」との説明だった。「何だか、胃もたれしそうだなぁ・・・」と思いつつも、「お昼ご飯代わりにサンドイッチ半分こして、これも半分こにしよう。」ということにして、半分こだからと、大きい方（大と小がある）を注文した。来た物は、思っていたより大きくて、直径１８ｃｍ程もあり、なかなかどっしりしていた。「サイズを聞いてから注文すれば良かった。」と後悔したが、食べ残しはイケナイと頑張って食べてしまうのは、悲しい主婦のサガだ。以前ほど甘い物が欲しくなく、特に洋菓子系はたまにで良くなった私には、かなり重かった。　この食べ物の名前を、１回で覚えられずに、娘にもう一度聞いても忘れたので、３回目には、「シロノワール　　温めたクロワッサン　＋　ソフトクリーム」と、テーブルの上にあるナプキンにメモしてバッグに入れた。　　　　　〈ソフトクリームの白と温かいパンの黒（ノワール）で、この名前らしい。〉元々、人の名前を覚えるのは苦手だが、食べ物の名前まで覚えられなくなるとは・・・

  2016年09月20日

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• つぶやき

  今日は９・１０月度の水泳教室２回目。前回と同じ先生にしようと思って入ったクラスが、ちょっと間違っていた。下調べも何もしないで申し込んだら、他のメンバーの皆さんが７０代以上の人ばかりで、最高齢は何と８９歳！！今日はバタフライだったが、この人はお医者さんに「バタフライをしないように。」と言われていたそうなのに、みんなと同じようにやりたくなるらしく、「痛かったらしないから。」と言いつつ、ゆっくりながら、みんなと同じように頑張って泳ぎ「痛くなかったよ。」と嬉しそう。先生は「いやいや、明日、明後日が痛くなるんよ。」と心配顔だった。「すごいなぁ。」と感心するが、果たして自分が同じ年齢まで元気でいられたとしても、「この人のように泳いでいられるのかな？到底ムリそう。」と思う。メンバーの年齢に合わせたのんびりしたコースだったので、正直物足りなさもあるけど、人生の先輩方は、水の中では平等な意識で頑張っておられるので、一番ちびっこの私は、たら～っとしていられない。9月は、あーっと言う間に半分過ぎてしまったが、４，５年ぶりにのんちゃんと会ってパフェ食べたり、一昨日はでこちゃんと電話でおしゃべりしたりして、気持ちは少し高校時代に戻った感じで、心が元気になったようだったのに、昨日の晩御飯で、カマスの塩焼きを、あまりの美味しさにハフハフ食べていたら、小骨が喉に刺さってどんより気分になった。前回小骨が刺さったのは10歳頃のように思われるが、その頃は、やたらご飯を飲み込むように言われていたのを思い出した。でも、「ご飯を飲み込むと小骨がますます深く刺さることがあるのでやめた方が良い。」と子育てしていた頃に聞いた気もした。そうすると病院へ行くしかないのだろうか？小骨が刺さったからと救急外来へ行くのも恥ずかしい。それで、大口を開けたり、喉のところの皮を引っ張ったりしていたら、チクチク刺さる感じはなくなったので、違和感が残るものの寝るまで我慢した。朝になったら何ともなくなった。小さい骨ひとつで苦しむなんて、ちょっと情けない。今日だって、プールから上がる時、プールサイドに捕まって飛び上がろうとしたら、膝すりむいて血が出たし、最近は、ちょっと情けないことが増えている。

  2016年09月16日

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• 聞いてみた

  先週、僧職の友達に会いに行った。いつも忙しそうなので、会うのは２か月ぶりくらいだ。色々と近況報告しあってから、植物とか犬とか美味しい物の話をするのが常だが、今回は、お寺さんらしきことを聞いてみた。実は、お墓参りに行くと、親戚のお墓にも数か所行くのだけれど、一か所だけ、だれも参っていないお墓があり、いつも草ボーボーなので、義母とウチの家族で草刈りしたり掃除したりする。　　（これは義祖母が生きていた頃から続いている。）ここは笹や雑草の生育が良くて、ウチのお墓掃除より労力と時間がかかる。遠い親戚らしく、義母は子どもの頃に数回会ったことはあるけど付き合いはなく、当然夫も知らない人のお墓だ。義母は「家の人はどうしてほっとるんやろか。なんとかすればええのになぁ。」と毎回不満ブリブリ。でも、見て見ぬふりもできないようなので、ずっと世話している。当然、そのお墓の持ち主は、そのことを知らない。義母が生きている限りは続けると思うけど、その後どうすればよいのだろう。ということを相談してみた。「同じような檀家さんがここのお寺にもいらっしゃるよ。全く知らない人でもなかったから放置出来ないって、おばあちゃんが一人できれいにしてるわ。いずれ無縁墓みたいになるんだろうけど。大変だったら、簡単に出来る範囲の掃除だけでも、お参りするだけでも構わない。でも、しないよりはした方が自分の気持もいいし、中の人の為にもいいよ。」という答え。なんとも曖昧な感じがしないでもないが、それでも随分気が楽になれたように思う。ウチは娘二人だから、将来は、お墓をどうするかも考えておかなければならないだろう。もう一つは、「お盆にはみなさん家に帰っていて空っぽなはずなのに、留守のお墓にどうしてお参りするのか」というＭさんの子供時代の疑問。私など、そんなことは思いつきもせず、ただ慣習としてやってただけだったので、その少女Mさんの聡明さにはビックリした。さて、聞いてみた答えは、「お盆には、迎え火を焚いたら、ご先祖様をお迎えするためにお墓参りをして、ご先祖様を連れて家へと帰り、一緒にお盆を過ごしたら送り火を焚いて、今度はご先祖様をお送りするためにお墓参りをする。ただ、忙しくてそんなに丁寧には出来ないので、だんだんお墓参りが１回になってしまったのだろう。でも気持ちの問題だから、お墓が留守だとしも、お参りしないよりする方が良い。」そうだ。（おおざっぱに要約したから、違ってたらゴメンナサイ）いつも普通の話しかしないから、友達がえらく立派に思えた日だった。

  2016年08月30日

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• 教わる

  今日は体調が何とか戻ったので、夏休み期間中だけにある個人指導を受けた。バックのターンが苦手だったが、これを克服しないとやっぱり今後困ると思って、ターンを教えるのが上手い先生のクラスに申し込んだら、少ない定員内に当たったのが嬉しく、心待ちにしていたのだ。とても丁寧に教えて下さったが、教わる側に問題があるので、すぐには出来ない。それで、時間内に何度も何度も練習していたら、プールの壁で手先がこすれて、右手の人差し指・中指・薬指の先が切れてしまった。うはは、これって血のにじむような努力じゃない？　なんてね。これからは先生の指導を思い出しつつ、まじめに練習して、きっと身につけます！

  2016年08月29日

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• ん？いけめん？

  まごっちはクルマが大好き。昨日遊びに来ていたとき、緊急車両のＤＶＤの中のパトカーの映像を見ていたら、覆面パトカーの赤色灯がパカッと出てくるところがあり、とても喜んで何度も見ていた。今日も来て「ウンビービー見る。（ＤＶＤ見る）」と言うので見せていたが、覆面パトカーが出たところで「ほらほら、好きなのが出たよ。これ何だっけ？」と聞いてみた。そうしたら「イケメンパトカー！！」と自信満々に答えた。まごっちには「ふくめん」と「いけめん」が似ていたんだろう。どうして「いけめん」なんて言ったのだろうと思ったが、オリンピックの体操を見てて、「加藤選手、イケメンだわ～。」と長女と何度も言っていた。環境が子どもを作るのだった。　　気を付けなくては。

  2016年08月28日

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• グチです

  今週はかなり疲れた。水曜日の水泳、何となく体が重くてだるいので、早めに切り上げて帰り、家で寝ていたら、「何してる？」と長女が電話してきた。「体調不良で休んでる。」と言うと「じゃ、いいや。」と切れた。夕方、気になって電話してみたが、何回かけても出て来ない。どうも気になったので家に行ってみたら、リビングで真っ赤な顔して寝ており、すごい熱。更に、となりに寝ている赤子も熱があり、泣いている。それなのに娘は寝ており、何度呼んでも叩いても起きない。救急車を呼ぶべきかと考えていたら、ようやく娘が目を覚ましたので、夏休みで早く帰っていた夫を呼び出し、二人を近所の大学病院の救命救急へ連れて行った。　（医大が近くて、ホントに助かっている。）二人を診てもらい点滴などしてもらったら、もう11時過ぎ。このまま家に帰しても、どうにも出来ないので、親子3人をウチへ連れて帰り、２泊の滞在となった。その間、世話で忙しくしていたが、私の頭痛と喉の痛みは治ることはなかった。そして今日は、「やっと休める」と思っていたら、「フラフラするよ～。気分も悪いからそっち行く。」とまた親子3人やってきた。　（かなりの高熱だったのだから、当分フラフラするのは当然だろうが。）おまけに午後は夫も帰って来た。こっちは咳が出て苦しいのをこらえて色々世話しているのに、大きい方の孫とコーフンして騒ぐばかりの夫は、まったく役に立たない。でも、今となっては、この人には、もう何も期待しないことにしているので、通常どうり、ただ自分の仕事を黙ってこなすのみだ。だけど、私の風邪は明日までに治って、せっかく当たった月曜日の水泳の個人指導に行けるようになるのだろうか？

  2016年08月27日

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• 雷雨

  今日は久しぶりに二女と岡山へ買い物へ行った。帰りに一人暮らししている二女の住処へ寄り、資源ごみなどを車に積み込んで帰った。帰るとき、空が曇っていたから、「今日こそ夕立がくると、少しは涼しいし水やりもしなくても良いのに」と思ったが、結局雨は降らなかった。それで、お盆で嫁ぎ先へ帰省している長女の家に寄って、植物に水やりをしていたら、遠くで雷が鳴りだして、雨もポツポツ降り出した。その後家に着いて、車の荷物を入れたり、洗濯物を取り込んだりしたら、二女から「すごい雨降ってるけど大丈夫？、無事に帰れた？」とメールが来た。「え？何ともないよ、こつちは普通の雨だけど。」と言ったら驚いていたから、「岡山市内は、大雨なんだな。」と思っていた。ところが、さっきネットのニュース画像を見たら、岡山市内がゲリラ豪雨で、道路は川のようになっている様子が映されていた。道路わきの溝蓋から水が噴き出したり、地下街が水浸しだったりするのって、大都会の事だと思っていたのでビックリした。そして、「もう３０分二女のところに居たら、大変だったろうな。早く出発して雨雲から逃げ切れて良かった。」と、今頃思っている。

  2016年08月15日

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• すっきりした

  毎日ものすごく暑い。何にもしたくない気分だけど、水仕事なら少しはラクなのではないかと、「いつか高圧洗浄機を買って掃除しよう。」と思うだけで、もう何年も経ってしまっていた玄関の外の階段とか、「My　Life号」の停めてある駐車場を掃除することにした。かなりの年月放置していたので、最近は階段のタイルの目地にコケとか生えてきていたし、コンクリート面にも、コケだかカビだかわからない黒い汚れがいっぱい付いていた。ホースで威勢よく水をまき汚れを浮かせてから、デッキブラシでごしごしこすると、面白いように落ちていく汚れは、ゴミというより泥のようで、水でジャージャージャージャー流しても、重くてなかなか流れずに溜まってしまう。それで、溜まった泥を数時間放置して乾かし、ほうきで取ったら、信じられないほどキレイになった。（と、自分では思うが、きっと家族は気づかない程度だろう。）体を動かすし日向もあったので、水仕事でも、やっぱり暑かったけど、シャワーで汗を流し、何より長年気になっていた汚れが取れたので、気分が良くなった。高圧洗浄機を買わなくて済んだのも、節約出来たようで良かった。

  2016年08月11日

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  びじゅつかん

  ９日は、企画展「とらとらまごまご」を見るため、大原美術館へ行った。井上涼さんの作品が好きだ。初めて見たのは、ＮＨＫＥテレの「びじゅチューン」で、「阿修羅コーラス」と言うものだったが、「何て面白いんだっ！何て才能ある人なんだ！」としょーげきだった。その井上涼さんが、大原美術館の「ＡＭ倉敷」のアーティストとして７月１０日に美術館へ来るというのを二女に聞いたが、残念ながら申し込み定員に入れず、実物に会う（いや、見るか）ことが叶わなくて、作品だけを見に行くことにした。美術館所蔵の絵画は何度も見に行ったし、図録で見ることもあるのでなじみ深いが、その絵画の間に、線だけで描かれたイラストの額が掛けられていて、それが井上涼さんによるものだとは、すぐに分かった。単純な線だけで、名画を表現したり、人物を描いたりしているけれど、特徴が捉えられててとても上手い。特に、大原孫三郎はそっくりだ。（後で、ＤＶＤを見た長女もソックリだと言っていた）「とらとらまごまご」は美術館の創設者の大原孫三郎と画家の児島虎二郎の物語を、美術館所蔵の名画とともにアニメ作品にしたもので、とても楽しく良い作品になっていたので、娘たちにも見せたくて、帰りにＤＶＤを買った。（娘たちも井上涼作品が好きだ。まごっちもじーっと見るから好きらしい。）

  2016年08月11日

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• かなり回復

  冬からずっと腰痛に悩まされていた。特に傷めた覚えはないから、冷えからと思え、暖かくなれば治るかと考えていたが、だんだんひどくなり、下に置いたものは取れなくなり、重い物は持てなくなった。当然１４ｋｇ以上まごっちを抱えて、チャイルドシートに乗せる時など、「腰が折れるのではないか？」と思えるほど痛くなった。そこで、５月末に、長女が産後の骨盤矯正で通っている整骨院がとても良いと言うから、試しに行ってみた。「これは筋肉が疲れすぎて、かなり固くなっています。後期高齢者並みです。」と言われた。長女の妊娠・出産の手助けのためにムリをしてしまったことと、水泳を長期にわたって休んでいたので、運動不足になったのも良くなかったらしい。「え～、今から後期高齢者並みだと、これからどうなるの！？」と不安だったが、「治りますよ。先ず冷やさないこと。運動と、お教えするストレッチを続けて下さい。そして週に１度マッサージに来て下さい。」と言われた。そこで、毎朝起きたらホットパックで温めてから動くように心がけ、休んでいた水泳を週２回はすることにして、教わったストレッチも1日3回続けた。結果、だんだん痛みが取れて体が柔らかくなり、以前と同じように動けるようになった。今日整骨院で、楽になって体の動きも元に戻ってきたことを話したら、「筋肉を触った感じも、大丈夫になっています。」と言われた。でも、これからも油断は出来ないから、整骨院はしばらく通おうと思う。何しろ近いし、１回５００円だから気楽に行ける。それから、休んでいた水泳も、続けるうちに泳力が戻って来たのが嬉しい。６０歳の節目だし、９月には２１年目に突入するから、今年は頑張ろうと決めた。

  2016年08月03日

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  えほん２

  「ヨーコさんの言葉」という番組が好きだ。日曜日の朝に５分間だけあるのだが、その前の「趣味の園芸」とその後の「日曜美術館」と同じくらい楽しみにしている。これらの番組は、洗濯物を干したり、掃除をしたりしながら見るのが常だけど、「ヨーコさんの言葉」だけは、じっとテレビの前に立って見ているくらい好きだ。佐野洋子さんのエッセイを上村典子さんが語り、北村裕花さんの挿絵がついていて、それらは、とても文章と合っているし、その内容には、毎回「うんうん！」とうなずくのだ。それならば、エッセイを読めば良いではないかと思うのだけれど、私には、どうしても絵が必要に思え、エッセイ集ではなく「絵本」を買った。読んでいると、上村典子さんの声が聞こえてくるようで、なかなか良い。早く第３集も出てこないかと、待ち遠しい。　　　【楽天ブックスならいつでも送料無料】ヨーコさんの“言葉” [ 佐野洋子 ]　　　【楽天ブックスならいつでも送料無料】ヨーコさんの“言葉”（それが何ぼのことだ） [ 佐野洋子 ]時には、ネット検索して過去の映像も見ている。

  2016年07月31日

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  とんぼ

  　　　この暑いのに、動物園へのお供を求められ、ついて行った。夏休みだから、さぞ混んでいるだろうと思ったらガラガラで、園の人は何やらイベントの準備に忙しそうだし、飼育員さんも動物の世話とか住居の掃除とかに励んでいた。後で気づいたが、今日・明日と夜間開園する「ナイトズー」があるのだそうだ。ただ、ゾウのメリーちゃんが２月に死んでしまったので、その飼育場所は空き家となっており、ひまわりなど植えて飾ってはいたが、寂しかった。残ったままのゾウの説明を、トンボがじーっと読んでいるように見えた。

  2016年07月29日

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  えほん

  昨日、絵本の原画を見に行った。　　　この人の絵は昔から好き。全体に暖かくて、動物がとても可愛い。けど可愛いだけじゃなくて、絵からいっぱい気持が伝わってくる。家にあるのは、「ごんぎつね」と「手ぶくろを買いに」。でも、他にも好きなものはあり、特に子犬の「ころわん」シリーズは大好きだ。（参考までに　　）　ごんぎつね　手ぶくろを買いに　【楽天ブックスならいつでも送料無料】ころわんはおにいちゃん [ 間所ひさこ ]　　　　　　　美術館に行ったのは久しぶりで、静かに絵を見る時間は、体を癒してくれるような感じがした。記念に買った「でんぐり　でんぐり」は動物たちがとても可愛かった。小さい子向けの絵本だから、まごっちにも見せてあげながら、前転を覚えさせようと思う。受付でスタンプラリーの台紙をくれて、一つスタンプを押してくれた。期間内に県内の博物館・美術館を４つ回ってスタンプをもらうと、マスキングテープを頂けるそうだ。４つも回れるかな？と思ったけど、あと２つ見たい企画展があるので、とりあえずそれらを見て、残り一つはまだ決まってないが何か探して見に行き、心を潤そう。そして、マスキングテープをもらおう。

  2016年07月29日

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